はたすず。やすゆさ。「同人に恋して」
ハァイ!
こんな時間からサガン。です。
てへり。
今日はオフなのでこんな時間に現れてます。
ホントは美容院に行ってるはずだったんだけど、今日になってから予約したらもう夕方しかなかったってね。
ま、いいんですけど。
とりあえず、イベント前には美容院ですよね☆(いろいろオカシイ)
そんな本日の一品。
…期待しすぎたかな?
「同人に恋して」原作:猫野まりこ
有馬芳史:鈴木達央 望月壱都:羽多野渉
尾崎誠吾:安元洋貴 渡辺茜:遊佐浩二
(あらすじ)
同人誌印刷所で働く芳史のもとに持ち込まれた原稿は、人気俳優・望月壱都が芳史にいろいろしているBL漫画!?
しかも、その漫画は高校時代の親友・壱都が芳史への想いを欲望のままに描いたもので…。
(感想)
キャスト買いしたわけですが…うーん。
原作読んでないので比較しようがないといえばないのですが、せっかくこの2人だからとエロを期待しすぎたのが敗因でしょうか?
いやいや。
それでも、たぶんガッツリあれば満足できたとは思うんですが…ほぼフェイドアウトでしたよね。
タイトルに「同人」とついているせいか濃いめを期待していたのかもしれませんが。
あと、個人的にワンコがそこまで好物ではないせいなのか壱都のヘタレワンコ感というかフツーのところとのギャップとかに少し食傷気味だったというか…。
もう少しフツーのものを求めていたかもしれません。
お話的にはわりと王道展開な部分もあったり、同人界ネタ?みたいなのもあったりで嫌いじゃないんですが…。
やっぱ壱都のキャラ具合なのかな。
芳史の方はわりと好きな感じだったのですが。
強いて言えば、1人で練習するシーンとかを具体的に入れて欲しかったかも(笑)
本編がエロが薄い分、同人の中の音声化の方がよりステキに感じましたね。
さっすが同人、萌えシチュザックザクですよ!!
巻末フリトはたっつんと渉。
ギャップが激しいキャラだったので途中からクライマーズハイ的な。
素朴さってなんだろうって迷子になったたっつん。
一番難しかったのは同人印刷所のガヤ録り。
別組で安元さんとゆっちー。
ラブコメノリに1人にノっちゃ駄目だったゆっちー。
「×」は「かける」って読んでいいんだと勉強になった2人。
それから、特典の方のミニドラマ。
こちらは尾崎×渡辺というスピンオフです。
お話的にはこっちの方が好きかな。
なので、もっと聞きたかったです。
同人印刷所で育って読んできた結果バイになった尾崎と誰も愛したことがないという渡辺。
最初は取引のようなところから始まって、でも尾崎は恋に落ちて。
なのに、渡辺にとってはそれもあくまで「取引」という「仕事」でしかなくて。
喘がない尾崎の漏らすというか食いしばるような吐息が色っぽかったです。
さすがゆっちーv
しかし、こちらもまだこれから…と言う感じで。
全体的にえちに関しては少々物足りなさを感じてしまったかもしれません。
じゃ!
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