さとえぐ。おきいぐ。ほか「僕らの三ツ巴戦争」
ハァイ!
もう年の瀬ですね、サガン。です。
昨日から冬コミも始まってますが私はお留守番組です。
欲しい本もあったんですが、さすがに冬コミ夏コミはハードル高いです。
いいもん、インテで買うもん!
そんな本日の一品。
「僕らの三ツ巴戦争」原作:SHOOWA
御膳タカヒコ:江口拓也 遠藤真義:佐藤拓也
相沢泰司:赤羽根健治 山田壮太:浅利遼太
新田京介:興津和幸 ア・ナルジボイ・ウンポポ38世:井口祐一
チンチロ:山中真尋 ナス:西山宏太朗
キュウリ:中村太亮
(あらすじ)
仲良しの壮太を相沢の魔の手から守るために、タカヒコは親友の真義に協力してもらい、温泉旅行を計画する。
しかし、タカヒコの安易な計画は簡単に崩れ、何故かタカヒコが相沢と真義に襲われるはめになってしまい…。
(感想)
………。
原作未読でキャスト見て「買おう!」って思ったんですが。
ですが。
…原作読めばよかったかな、と思わなくも。
内容とかノリがこういう感じなら自分の期待するような演技にならないだろうことは読めばわかったんだよねー。
うーむ。
えぐっちー目的にで買ったんですが、どうにもこのタカヒコというキャラがギャンギャン喚く系の感じで。
色っぽいシーンはあるものの、色っぽく感じるかというと…(チーン)
しまいには、えぐっちーを想像してしまって「ああ、あんなデカい図体でこんな声出してんのね~」みたくなってしまいました。
個人的な印象としては某バスケマンガの某君のような感じかな。
佐藤さんの声はステキだったですv(やっぱ小野D系のような気がする)
赤羽根くんも初聞きかな。
なかなかステキな感じ。
…ところで、相沢のスタンスって結局、どっち向きなの?
壮太狙いなの?
それとも真義に譲ったもののタカヒコ向きなの?
その辺のあいまいさもちょっと気になるところ。
後半は留学生ウンポポと体育教師・新田のお話になるわけですが。
いやー、もう、興津さんがステキでステキで。
なんだろう、個人的なイメージの中の体育教師よりももっとスッキリした感じの体育教師でした(何ソレ)
ウンポポ役の井口くんもかわいかったです。
しかし、如何せんお話が…。
いや、表題作よりもこっちの方が面白かった気はするんですけどね。
そして、BLCD的にもこっちの方が美味しかった気がするんですけどね。
乱交OK系じゃないと最初ツライかな?
チンチロ役の山中さんがステキでしたv
巻末フリトはえぐっちー、佐藤くん、赤羽根くん。
終始「ポップな感じで」と言われ続けていた3人。
トークテーマは、学生時代にやっちゃったなってこと。
佐藤くんはいろいろあったらしい。
「チクビスキー」が今日のヒットだったらしい3人(笑)
赤羽根くんは学生時代に腰パンしてて自転車に慌てて乗ったらビリッとやっちゃった。
いつもはインしてたシャツを出して腰パンをやめてリュックを肘に引っ掛ける感じのちょっとチャラい学生みたいな感じでなんとかして、電車では座れなかったのでドア脇に貼りついてたらしい。
佐藤くんは中学の時、副会長をしていたのだが雑用関係を片付けに行ったらその教室が女子の更衣室になってて、その後2週間女子から総スカン。
あくまでラッキースケベ。
えぐっちーは何もなかったことが今となってはやっちゃったかなと。
そして、別組で興津さんと井口くん。
「見事なエロ教師になってしまいました」@興津さん。
同じお題で井口くんは、学生時代に先生のことを「お母さん」て読んだことがあるらしい。
興津さんは学食に飽きたのでお好み焼きを出前したら、校門に届けてもらうはずが親切のつもりで職員室に届けられて先生に見つかってしまったらしい。
じゃ!
naraku584
« すぎとり。ちばきし?「生徒会長に忠告6」 | トップページ | 12月決算+1月目標。+12月読書メーター。 »
「BLCD。」カテゴリの記事
- まえのじ(兄)。「美しい野菜1」(2014.06.18)
- とりてら。「Dear+2014年6月号付録 望むべくもない」(2014.06.08)
- くろとり。「世界の果てで待っていて~天使の傷痕~」(2014.04.29)
- はまあべ。「Cheri+2014フユ号付録 between the sheets」(2014.04.08)
- とりすず。「あしたのきみはここにいない」(2014.04.05)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント