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すぎたち。「不埒なスペクトル」

ハァイ!
今日は引きこもって作業日、サガン。です。

家出たのなんて朝食買いに行っただけだよ。
いいんだよ。
だって、雨だもーん。

そんな本日の一品。
昨日ののスピンオフ。
個人的にはこっちの方が好きかな。

「不埒なスペクトル」原作:崎谷はるひ
真野直隆:杉田智和 名執真幸:立花慎之介
真野未直:武内健 三田村明義:三宅健太

(あらすじ)
堅物エリート銀行員の直隆は派閥争いに敗れ閑職に飛ばされた。
ヤケ酒で潰れたところを、マキという名の青年に介抱されたのだが、彼にはある思惑があって…。

(感想)
「不埒なモンタージュ」のスピンオフ作品。
未直の兄・直隆が主人公なのですが…。
なのですが…。
この直隆がとんだ天然堅物で、それがこの話の面白いところなんだろうな。
未直からの電話に罵るような言葉を返した直隆を見て、真幸はあることを決行する。
真幸は辱めるためにそうしたんだけれど、直隆にはそれは単純に身動きを封じられて一方的だったということにしかならなくて。
男を相手にさせられたことには何の問題点も見い出さない。
その時点でかなりズレてるんだけども。
全編を通してこの直隆の性格があるから物語が進んでいくんだよな。
真幸が冗談のように言った言葉も真っ直ぐに受け取って。
なし崩しのように続いていく関係。
その中で少しずつ直隆の中に芽生えていくもの。
真幸の中に沸き起こる感情。
それでも、なかなかうまくおさまらないのは直隆がその感情の意味を自覚するのに時間がかかったから。
真幸が自分のことをちゃんと受け入れられないというか、自分のことを汚いもののように思っているからで。
直隆に向ける感情があってもそれを自制しているような部分があるのがなんだかせつない。
気持ちが近付くようで近付いたら離れていくような。
直隆の鈍さがなんだか憎らしくさえなってきます(笑)
でも、そんな実直な直隆だからこそ、真面目に考えて、真幸のために自分ができることをと思う最後の提案はステキだと思いました。
直隆役のおすぎはかなりハマってたように感じました。
こういうちょっとズレた感じの気真面目さみたいなのを持った役似合うなぁ。
えちシーンでの意外とちょっとガッツてるような感じとかもステキ。
命令口調みたいなのもよかったです。
一方の真幸役の慎之介。
ビッチ役ということでかなりえちシーンとかすごかったんですが。
自分から誘っといて、最終的には直隆にぐずぐずにされてるのとかステキでした。
崎谷作品ですから濃いのはわかってたんですが、「らめぇ」には正直引きかけ…ました。
「らめぇ」は男性向けだけなのかと(苦笑)
今まで聞いた慎之介の中で一番のえろ度でした。
ビッチなので基本軽いノリみたいなのを醸してたりもするんですが、その実、いろいろ思うところはあったりで。
戸惑ったりせつなくなったりしてるところもあってかわいかったです。
家庭の事情?とかで泣いちゃうとことか。
いろいろ無器用なというか卑屈なところとかあって好きでした。

じゃ!

 

 

naraku576

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