はたちば。「地下鉄の犬」
ハァイ!
サガン。です。
今日はジャンプの発売日でしたね。
気になってたHQのためにずっと買ってたんですが。
ぐぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ。
もう、なんていうか言葉になりません(苦笑)
どう対処すれば…。
たぶん、どこかでこっちが勝つだろうと思ってたのが間違いなんでしょうね。
最後の最後で決めたのが彼であったこともある種、意外でした。
前回もそうでしたが、これもまた彼との対比なのでしょうか(同学年ズ)
そんな本日の一品。
「地下鉄の犬」原作:草間さかえ
篠田昌昭:千葉一伸 朝倉智紀:羽多野渉
美佐子:門田幸子 小林:市来光弘
吉岡:牧口真幸 浜村:米村歩
大野:吉田聖子 お茶の先生:吉田真澄
宝月庵:山岸冶雄
(あらすじ)
サラリーマンの篠田はふとしたことから会社帰りにコーヒーの匂いのする店へと立ち寄る。
そこは、実は煙草屋兼骨董屋で。
店主の朝倉と会った篠田はそれから店へと通うことになるだが…。
(感想)
なんというか穏やかな物語でした。
のほほん癒し系とでもいいましょうか。
受も攻も基本的には穏やかで。
一伸さんの受だったのでツンデレ系なのかなーと思ってたんですが、篠田はそうではなくて。
落ち着いた大人でなんというか保父さんが似合いそうなといいましょうか。
最初の方はちょっと飄々とした感じに聞こえなくもないんだけども、後半は愛情というか感情が出てきてるというか。
声のトーン的には「シナプスの柩」の海堂みたいな感じ?
一方の朝倉役の渉も優しい声。
しつこすぎないワンコ系というか、懐いてるんだろうなーってのは感じとれるけど押せ押せな感じではなくて。
ブリッコとかじゃなくてなんかかわいい声。
もう、ホントにかわいいんだ。
想いが実って、いざえち!って時にちょっとがっつくんだけども「怖かったら言ってね。やめるから」みたいに泣きそうになりながら言ってたり。
なんか全体的に大きな事件があるわけでもないので、のほほんな空気感でほっこりするというか。
メイン2人のトーンが穏やかで心地良くて、まるで縁側ほっこりするチャーミーグリーンな老夫婦のような微笑ましさがあったり。
篠田の方は朝倉ほど感情を素直に出すわけじゃないんだけども、それでもちゃんと朝倉のことを大切にしたいと思ってるのが伝わってくるというか。
こんな穏やかな物語ですが、えちシーンでは朝倉がそれなりがっついてるので結構楽しいです(笑)
フリトは一伸さんと渉でサクっと。
全体的に落ち着いたトーンの物語だったが、えちシーンでは白熱して渉が腰をグラインドさせてるのが一伸さんの視界に入ってたようです(笑)
じゃ!
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