まえとり。「ぷちっとはじけた、」
ハァイ!
今日は暑かったですねぇ、サガン。です。
もう熱中症になるかと思うような暑さだったのですが。
残念ながらエアコンの掃除がまだなのでクーラーつけることも出来ず(><)
これまでは空気清浄機で大丈夫だったんですけどね。
もう一気に暑くなったからねぇ。
そんな本日の一品。
鳥ちゃんがステキでした☆
「ぷちっとはじけた、」原作:神田猫
足鷹:鳥海浩輔 能代:前野智昭
ルイ:下妻由幸 マスター:各務立基
能代の上司:武田幸史 少年:三宅貴大
(あらすじ)
ゲイの足鷹には忘れられない男がいた。
過去に一度だけ自分を抱いた男・能代。
その苦い思い出から二度とネコはしないと誓った足鷹。
数年後、足鷹の前に、偶然、能代が現れて…。
(感想)
正直言えば、以前読んだ神田さんの作品が少し好みからズレてて展開が早かったこともあって今回もそれほど期待はしてませんでした。
要はキャスト買いです。
が、聞いてみると設定とかの加減もあるとは思うのですが、以前のものよりも楽しく聞くことができました。
たった一度の能代との経験でネコにある種のトラウマを持った足鷹。
もちろん、当時のことを思えば足鷹が嫌になるのも能代を振るのも当然と思えるのですが。
そんな足鷹に再会して追い掛け回す能代。
攻×攻みたいな煽りがついてますが、どちらかというと印象としては軽い雰囲気を持ったワンコ×ツンみたいな感じもして。
どれだけ拒絶されても口説き続ける能代とか。
拒絶しきれなくて絆されてるというよりも昔から持ってる情のようなを再燃させてるような足鷹とか。
ちょいちょいキュンとさせられるというか。
甘い雰囲気になりそうでバッサリ切り捨てる感じのコミカルなシーンとか楽しかったです。
鳥ちゃんの足鷹はなんか見た目(イラストとか)クールっぽいんだけどやっぱクールというよりはツン系な印象。
それでいて優しいというか甘い柔らかいトーンのところとかもあって、こういう鳥ちゃんいいなと思いました。
前野くんの能代はとりあえず足鷹好き好きオーラがだだ漏れ(笑)
全身全霊で一生懸命足鷹を口説いてるように見えました。
もっと2人のイチャイチャしてるところも見たかったかなー。
そういえば、途中、少年と足鷹の嘔吐シーンがあるので注意!
水音的なものはないんですが「おえーっ」て感じの声は入ってます。
少年役の三宅くんの嘔吐の方が聞きづらい感じ。
嘔吐の演技でもキャリアを感じるなーとつい鳥ちゃんと比べてしまいました(爆)
巻末フリトは鳥ちゃんと前野くん。
何をやるよりも声を一度出すよりも先に「若めで」とスタッフさんに言われた鳥ちゃん。
褒め合いをする同事務所の2人。
「バーターではありません」
足鷹が通っていたバーはゲイもOKだけどゲイバーじゃないフツーのバーのはずなのに、ガヤは全員ゲイ(笑)
ブックレットの2ページマンガ。
能代が家に帰ったら風呂上りでタオル一丁の足鷹がいて…。
ちょいちょいCD聞きながら思ってたんですが、能代って残念なイケメンですか?(笑)
いや、足鷹のことが好きすぎるのはよーくわかるんですが。
言葉のチョイスとかがもう、ね。
そら、足鷹も怒りの鉄拳出しちゃうよね、みたいな。
というかこのシチュエーションを想像できなかったってことは完全にくっついたわけじゃないってこと?
ただ、能代が愛され感が足りないだけ?
どうなんでしょう。
気になるところです。
でも、この2人はこういう感じのノリが日常で傍から見ればこれがイチャラブに見えちゃうんだろうな。
足鷹の裸体(上半身のみ)がステキですv
神田さんのコメントページの髪質チェックのコマもかわいい。
能代が思いっきり甘えてるのに、それが許されてる感じがv
じゃ!
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