こやすが。「月と砂漠の眠る夜」
ハァイ!
サガン。です。
今日も暑かったですねー。
もう溶ける溶ける(笑)
もちろん、地元よりも暑いとこは全然あるわけですが。
でも、暑かったー。
て、これから毎日そんなことばっか言ってそうな気がするんですが。
あう。
雨も嫌いですが暑いのも苦手です。
寒い方がマシかな?
そんな本日の一品。
そういや、久ちゃんのBLってほとんどないですよね?
「月と砂漠の眠る夜」原作:いとう由貴
瀬藤直也:菅沼久義 ハリール:子安武人
ヤズィード:成田剣 サラ:鈴木紀子
特殊警察官:花輪英司
(あらすじ)
容姿が可愛いすぎるが故に彼女の出来ない大学生の直也。
ある日、友人の代役でバイトに入ったパーティー会場で中東から訪れていた王族・ハリール殿下に見染められることになるのだが…。
(感想)
典型的アラブ系といえるんじゃないでしょうか。
しかも、トンチキ(笑)
王道通りにアラブ系王族は傲慢で俺様で身勝手で。
拉致るし首輪も飾るし。
結婚問題が出てきてからは、嫁推進派が暗躍してきたり…。
ノリが軽いので軽く聞きたい時にはいいのかも。
トンチキを笑いたい時とか。
子安さんのハリールは我儘で俺様だけど、トーンは少しソフトめかな。
なんとなくもう少しキツイ感じの方がアラブ的俺様に有りそうなパターンというか。
ま、どんなにソフトにしたところで言ってることとかやってることとかは王族の俺中心価値観であったりするわけですが。
一方の久ちゃんの瀬藤。
久ちゃんがBLでメインはること自体非常に珍しいと思うのですが。
ちょっと調べてみたら昔はそれでもいくつかあったみたいですね。
これが発売されたのが2004年ですから、声優デビューしてからしばらくはやってらっしゃったってことなのかな?
正直、えちシーンとか「がんばれ!」と思うところがないでもないですけど。
色気はちょっと足りないような、でもそれなりにあるような。
もっと実践を積めばスキルも上がってたかもしれませんね。
最近では脇キャラばかりで出てるので、ここらで1つまたメインとかどうでしょうか?(笑)
月日も流れてキャリアも積まれたことでしょうし。
また違ったものが見られるのではないかと思います。
瀬藤としては、最初は強引なハリールに戸惑いつつも、いざ嫁問題とかなると揺れて、結局自分の心が見えてくる、みたいな。
媚薬後のどこを触られたかとか聞きながらの確認えちはなんかやっぱり好きです(笑)
フリトは花輪さん司会で、子安さん、久ちゃん、ナリケンさん。
まずはナリケンさんがサクッと。
それから子安さん。
もう随分ヘロヘロなご様子。
タイトルがBLぽくなく雰囲気のある感じ(むしろ、アタシには典型的アラブなお話を想像させる気がするんだが)
イイ声で読めば外画っぽい(笑)
それから久ちゃん。
ほぼ「ジ」でやったらしい。
もちろん「地声」のことですが、「痔」にかけて「切れの方です」とか言ってスベッてました。
確かに地声っぽかったですが。
砂漠に行ったことある?と振られてましたが、久ちゃんは行ったことがなく、子安さんがエジプトに行ったことあるらしい。
自分のコメントを終えて席に戻ろうとすると子安さんに指摘されて、花輪さんを紹介するために戻る久ちゃん。
花輪さんは組織の男と特殊警察官の2役の悪役を演じておられました。
じゃ!
« さくすず。「セクシーボイスで囁いて」 | トップページ | はたちば。「地下鉄の犬」 »
「BLCD。」カテゴリの記事
- まえのじ(兄)。「美しい野菜1」(2014.06.18)
- とりてら。「Dear+2014年6月号付録 望むべくもない」(2014.06.08)
- くろとり。「世界の果てで待っていて~天使の傷痕~」(2014.04.29)
- はまあべ。「Cheri+2014フユ号付録 between the sheets」(2014.04.08)
- とりすず。「あしたのきみはここにいない」(2014.04.05)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント