はたたけ。「きみと手をつないで」
ハァイ!
今日はなかなか過ごしやすかったですね、サガン。です。
もうすっかり暑いだけなのかと思ったらそうでもないみたいな。
こうなってくると逆に体調崩しそうで恐いんですが。
今、どうしても体調崩せないのでね!!
それでは、本日の一品。
「きみと手をつないで」原作:崎谷はるひ
兵藤香澄:羽多野渉 神堂風威:鈴木裕:武内健
仲井貴宏:森川智之 トラさん:宝亀克寿
麻衣:岩村琴美 タカシ:河野裕
(あらすじ)
家政夫の兵藤が派遣されたのはホラーミステリー作家・神堂風威の家。
訪れた兵藤を迎えたのは予想外にまだ若い青年。
それが雇い主の神堂だった。
神堂は偏食が多く不健康な生活を送っていて、その改善に努める兵藤。
何もできない神堂の世話をやいているうちに、いつしか…。
(感想)
2人ともとてもステキでした。
渉の兵藤は住み込み家政夫の仕事をしている青年。
声はちょっと太めで低いめ。
どこか無骨そうにも聞こえるんだけど、実際はかなり世話を焼いてくれて。
いや、家政夫なんで仕事といえば仕事なんだけども。
あと、内心のツッコミ?みたいなのが妙に面白く感じられたり。
健ちゃんの神堂はとにかく浮世離れしたというか幼いというか。
周りにそれまで構ってくれる人がいなかったせいもあるんだろうけど。
いろいろと簡単なことができなかったり。
でも、賢い部分はあったり。
口調にもそれが現れててあどけない感じで非常にかわいい。
最初は人慣れしてないせいもあって、片言みたいな感じもあったりして。
なんというか一生懸命話してる感じがするというか。
もう、とりあえずかわいい。
泣いてるところとかもステキでしたし。
そして、3枚組のこのCDには3回のえちシーンがありまして。
さすがに崎谷作品ですから、えちが濃い!というかえろい!
兵藤のガッついてる感じの息遣いとかもさることながら、神堂にそれ言わせちゃいますかー的なセリフがね。
かわいい声で何も知らないような顔でそのセリフ言うかー!!!みたいな。
さすがです。
最初の神堂が想いを告げて、その後に自分の欲求を伝えるのはどうしたらいいのかってところの会話?(セリフ?)とかも無垢ゆえのストレートな感じでやられます。
神堂がとにかくまっすぐでかわいくて。
兵藤がかわいがりたくなるのもわかりますね!(笑)
3枚組ですが、長さを感じさせない物語でした。
じゃ!
« はたかじ。「仮面の花嫁~弄花伝~」 | トップページ | 岡崎城に行ってきたどー! »
「BLCD。」カテゴリの記事
- まえのじ(兄)。「美しい野菜1」(2014.06.18)
- とりてら。「Dear+2014年6月号付録 望むべくもない」(2014.06.08)
- くろとり。「世界の果てで待っていて~天使の傷痕~」(2014.04.29)
- はまあべ。「Cheri+2014フユ号付録 between the sheets」(2014.04.08)
- とりすず。「あしたのきみはここにいない」(2014.04.05)
「羽多野渉。」カテゴリの記事
- はたすず。やすゆさ。「同人に恋して」(2014.02.26)
- はたゆさ、はまよし。「悪だくみにも花はふる」(2013.12.07)
- はたちば。「地下鉄の犬」(2013.07.08)
- はたたけ。「きみと手をつないで」(2013.06.06)
- はたかじ。「仮面の花嫁~弄花伝~」(2013.06.05)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント