みうたけ。「密室の密かな星」
ハァイ!
もうすぐ半年が終わるよ、サガン。です。
今日はR子さんと久々に遊んできましたー。
もうヲタ屋が久しぶりとか自分にびっくりでした。
長らく日本橋に行ってなかったよ…。
でも、おかげさまで無事欲しかった本が買えたぜ☆
ごはん食べてパンケーキ食べて、いいコース見つけたのでまたこのコースで遊ぶぞ!!
そんな本日の一品。
「密室の密かな星」原作:雨隠ギド
鵜飼裕太:武内健 近道直純:三浦祥朗
花籠:村瀬歩 後輩:本橋大輔
局長:佐藤晴男 謎の男:各務立基
栗原:井上奈々 栗原母:米丸歩
花籠母:酒井夏子
(あらすじ)
鵜飼の探偵事務所の隣に新しく探偵事務所ができた。
その事務所の主は高校時代の同級生・近道。
近道はさりげなく鵜飼の手伝いを始め…。
(感想)
原作既読です。
元同級生の恋のもだもだ。
というか、恋が始まるかどうかな鵜飼と恋を始めちゃいけないと思ってるような近道のお話?
探偵事務所として小さな事件(?)を追いつつ、鵜飼の追いたい謎、近道の抱える秘密を暴いていくようなお話。
全体的にはほのぼのしてて、ちょっと暗い部分もあって。
で、ちょっとキュンとなる?
えちシーンに関していえば本編ではほぼないような状態で、最後の「side鵜飼」「side近道」で断片的に声とか入ってる感じ。
もう少しガッツリ聞きたいような気もしたけど、原作自体がそういう感じではなかったのでこんなもんなのかな。
鵜飼役の健ちゃんはかわいい騙されやすい真っ直ぐな感じの声。
近道のことでぐるぐるしたりテンパったりわりと幼い印象かも。
一方の近道役の三浦さんは低いトーンでぶっきらぼうな感じというかのらりくらりとした印象。
個人的には甘いトーン(「嘘と誤解~」)よりもこういうトーンの方が好き。
「えんどうくん~」が近い感じかな。
特にえちシーンでのセリフ回し(?)がえろく聞こえてステキです。
何気に言葉責め?
あと花籠くんがなかなか可愛くてステキでした。
さて。
本編で足りなかったラブパートですが、それは小冊子で補充です!
名前呼びにまつわるイチャラブなんですが。
これがもうキュンですよ、キュン。
特に苗字にこだわる鵜飼がかわいかった!
そういうの気にするところがかわいかった。
なのに、アレか。
乳首はダメでそっちはいいのか、みたいな(笑)
近道じゃないけど、ホントもういろいろツッコミたい。
それともアレか。
実は誘い受系の…。
とりあえず、近道をがっつかせるには充分な。
そして、そこで名前呼びとはなんてポイントの高い。
いろいろバカなようでいてポイントをおさえてるような鵜飼がかわいいです。
花籠くんに名前呼びについて指摘されて頬赤らめてる2人も初々しい。
それからコミスタ特典のペーパー。
こちらはほのぼのラブ4コマです。
「電車が止まっておそくなる」
「りょうかい。早く帰ってこいよ」
ただそれだけの留守電のやりとりなんですが。
そんなわけで帰りが遅くなった近道をひたすら留守電を聞きながら待ってる鵜飼がかわいい。
そして、その止まってしまった電車の中でエンドレス留守電聞いてやり過ごしてる近道。
似た者同士でかわいいです。
こういうほのぼのラブいいなぁ。
じゃ!
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