ほりみき。「オープン・セサミ」
ハァイ!
なんだか変な天気ですね、サガン。です。
関東の方では更にすごいようですが。
今日はいいんですが、週末何とかして欲しい。
今回以上に荒れる予報とか出てるんですけどー!
せめて、日曜は死守して!!
そんな本日の一品。
やっぱりみっくんはステキv
「オープン・セサミ」原作:真船るのあ
香住由貴・佳樹・ユキ・牙・たっくん:三木眞一郎
庚拓磨:堀内賢雄 庚寿磨:鈴置洋孝
英田朱門:中原茂 晃司:遊佐浩二
由貴の父:中博史
(あらすじ)
芸能プロダクションで由貴の面倒を見ていた拓磨はある日、自分の感情に気づいて由貴から離れることを選択する。
そんな拓磨を長い休暇から呼び戻したのは、由貴の異変によるもので。
話に聞くだけでは信じられなかったことも実際目にしてみると明らかで。
拓磨はまた由貴の面倒を見ることになるのだが…。
(感想)
結構古い作品ですね。
久しぶりに聞いてみました。
お話としては認めてはいないものの最初から両想いのような。
そもそも、自分の感情を自覚して逃げ出したところから始まってるのも珍しいかも?
気持ちはあるもののそれを押し隠して接する拓磨。
それらしいことを由貴に言われても何気なくかわして。
そのうちに由貴の異変が明るみに出てくるわけですが。
………多重人格障害なんですよね。
幼少期のトラウマからいくつもの人格を作り出してて。
それを全てみっくんが演じるわけです。
みっくんファンなら聞いて損はないと思う。
いろんな声色が聞けるし。
主人格の由貴はちょっとヘタレというか押しの弱い感じ之優しい青年。
全体を把握して統率しているような佳樹はクール系というかツンというか。
女性人格のユキはもちろんオネェ言葉。
牙は暴力的な人格で言葉遣いも乱暴で荒い。
そして、たっくんは5歳児。
どれもこれもみっくんなわけですが、ちゃんとそれらしく聞こえるんですよ。
みっくんなんですが、ちゃんと5歳児だったりするわけです(笑)
やっぱ声優さんてすごいなぁ~。
それから今回聞いてみていいなと思ったのが中原さん。
心療内科医(だったかな)だったんですが、イイ声だ(笑)
なんだろう。
淡々と喋ってるようなんだけど、どこか色気がある声というか。
きっと何もないんだろうとは思うんだけども、寿磨となんかあったら面白いのになと思いました。
昔の作品だからなのかどうなのか、えちシーンは控えめでした。
フリトはみっくん、賢雄さん、鈴置さん、中原さん。
鈴置先輩との絡みがなくてよかった賢雄さん。
朱門(しもん)役ということでNG出したら「どうもしもん!」と言おうと考えていた中原さん。
この後は1時間飲んで11時、2時間飲んで12時という感じの方々。
「じゃあ、5時間飲んだら?」と鈴置さんにいじられる賢雄さん。
賢雄さんがいじられるとか今ではない感じですよね(当たり前といえば当たり前ですが)
じゃ!
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