ゆさしも。「花ムコさん」
ハァイ!
今日はとっても温かかったですね、サガン。です。
今年初めてコートなしで外に出たよ。
それでもポカポカしすぎて、汗かいて脱水になりかけたよ(爆)
もうそろそろ水分は持ち歩かないとですね!
そんな本日の一品。
「花ムコさん」原作:星野リリィ
艸田律:下野紘 艸田公一郎:遊佐浩二
艸田節:野島裕史 喜代子:今井由香
井戸本:高橋美佳子
(あらすじ)
艸田家では代々、長男が嫁をもらうと、次男以下は同性の花嫁をもらうしきたりがあって。
律もそんなわけで公一郎を娶ることになる。
公一郎は昔から律のことが好きで、真剣な気持ちを伝えてくるのだが…。
(感想)
花嫁くんシリーズの第2弾。
ですが、これだけ聞いても全然大丈夫。
家のしきたりで同性の花嫁をもらうっていうトンチキ設定ではありますが、それさえ気にしなければお話はいたってかわいい恋物語。
ちなみに、花嫁が攻で花ムコが受なので、そこ注意です(笑)
律役の下野くんは時代背景がちょっといつなのかわかりませんが、わりとイイとこの坊ちゃん的な華族とかみたいな丁寧な物言いの部分もあったり、もっとくだけた部分もあったり。
しきたりで結婚しただけで公一郎に対する気持ちがスタート時点では普通の友人と変わらないような感じなんだけど、徐々に徐々に動きていく気持ちの表現がとても素敵でした。
一方の公一郎役のゆっちーは今まで私が聞いた中で一番かわいい感じの攻かも。
いや、決してブリッ子的かわいさではなくて、なんというか優しいよりももっと柔らかい感じというか穏やかというか…。
律より年下のせいもあって常に敬語で。
やさしいワンコ系なのかなぁ?
ワンコ全面ではないけど、慕っている気持ちがありありと溢れてる感じで。
公一郎は最初から気持ちがあるから、律とはそこが噛み合わなくてぎくしゃくしたり。
そんな2人の想いが重なって最後にはえちとなるのですが。
本編のかわいさに反してといいますか、この2人だからなのか、この役だからなのか。
なかなかにえろいような気が…。
これはやっぱり下野くんの喘ぎがすごいからでしょうか。
色っぽくて臨場感みたいなのがあって。
下野くんすごいなぁとつくづく思いました。
あとは節役の裕史さんは喜代子さんへの愛が溢れてました(笑)
フリトは下野さん司会でゆっちーと裕史さん。
まずはジングル的なのが入るんですが、コレ、本編はわりとかわいらしく真面目なお話なのに、このジングルだけはギャグのように思える。
っていうか、普段フリトにジングル入らないので素直にびっくりしたよ!
その後は結婚行進曲的なBGMが流れてました。
下野くんの司会にウキウキワクワクな感じでいじってくる2人。
テーマトークは大切にしているもの。
下野くんはこの世界に入ろうと思った作品のCD集。
機会があるごとに聞き直しては初心忘れるべからずしてるらしい。
ゆっちーは物に対する執着が強くて捨てられない。
小6の時に買った目覚まし時計を今でも愛用(ただし、目覚まし機能はきまぐれなので時計として使用)
逆に裕史さんは引っ越しするたびに物を捨ててしまう性格なのだが、久しぶりに実家に帰って整理していたら子供の頃からの歴代財布が出てきたそうで。
それぞれに思い出が詰まっているのだが、ある人にその話をしたら風水的には良くないと言われたらしい(使い終わった財布は捨てた方がいいんだって)
ま、結局、ここでは捨てないことになりましたが。
じゃ!
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