とりふく。「蒼い海に秘めた恋」
ハァイ!
昨日はエレニさんとゴハン行ってきました、サガン。です。
5時集合でごはん食べながらひたすら話す。
8時から宴会があるからって店を追い出されてモスでまたひたすら話す。
結局、6時間も喋ってたっていうね(笑)
しかも、内容がほぼハイキューと黒バスだったり。
いや、ほかにもいろいろ話ししたよ。
歴史のこととかBLのこととかbotのこととかTPPのこととか(笑)
いつもどおり楽しかったです。
そんな本日の一品。
これ結構好きですv
「蒼い海に秘めた恋」原作:六青みつみ
ショア・ランカーム:福山潤 オルソン・グレイ:鳥海浩輔
エルリンク・クリシュナ:森川智之 キール:下野紘
タフタフ:内田大加宏 サンミル:奥田啓人
レノ:畠山美和子 ロアン:志村知幸
フレイム:田坂秀樹 ダイラ:高田べん
(あらすじ)
天変地異によって地上のほとんどのものを奪われた人類は海底都市をつくり多くの人々がそこへ移り住んだ。
地上に残る都市には研究施設があって。
ショアはそこで人類で唯一「水腐病」の抗体を持った者として長年養育、研究されてきた。
しかし、信頼していた研究員で養父でもあるエルリンクの一言により大きく傷ついて。
そんなショアが縋ったのはいつか見た記録映像に出ていた海底都市のオルソン・グレイで…。
(感想)
原作未読です。
いつか聞こうと思いつつ長らく聞いてなかった作品。
なんとなくイラストを見てファンタジー色が強いんだろうなーと思ってたんですよね。
確かに世界観はファンタジーな部分もあるんだけども、イラストほどメルヘンな印象でもなく聞いてみたらもっと早くに聞いときゃよかった!と思える作品でした。
もっと早く聞いときゃよかった。
お話はとにかくショアがせつなくてせつなくて。
薄幸そうというか、これでもかこれでもかといろんなことが降りかかります。
グレイとのえちシーンでも自分が愛されてるわけではないと思っちゃうあたり、いい子なんだろうなとは思うけどちょっと不憫にさえなってくる。
こういう不幸盛りだくさんなところが六青作品なんだろうな。
じゅんじゅんのショアはとにかく不幸がよく似合う(笑)
儚い感じが非常にステキでした。
そして、鳥ちゃんのグレイ。
この鳥ちゃんかなり好きかもしれませんv
普段はガテン系なせいかちょっとオラオラな感じもあってかっこよくて。
でも、大事な人はトコトン大事にしそうな優しさがあって。
それで、更にはえちシーンになると優しい上に甘い声になるんですよ。
あとはキールも好きです。
なんだかんだで最後は譲っちゃうところとか。
恋敵な部分もあったりしたんだけど憎めない子でした。
巻末フリトはじゅんじゅんと鳥ちゃん。
メインでガッツリ絡むのは久しぶりな2人。
そして、じゅんじゅんはこういう繊細系が久しぶり。
鳥ちゃんはこういう役初めてかも。
じゅんじゅんと同じ現場だとじゅんじゅんは元気系で鳥ちゃんはクール系が多かったらしい。
本編の感想としてはクリシュナが一番可哀想。
そして、別録りっぽいぶーちゃん。
エルリンクがエルリクン。
お気に入りのセリフは「人類愛の現れ」
…確かにあれは印象的なセリフでした。
じゃ!
naraku563
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