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もりふく。「心臓がふかく爆ぜている」

ハァイ!
気がつけば11月も半分終わっちゃいましたね、サガン。です。

やばー。
やばばばー。
年賀状のネタの仕込みを始めないと(笑)

それでは、本日の一品。

「心臓がふかく爆ぜている」原作:崎谷はるひ
齋藤弘:福山潤 降矢信仁:森川智之
綾川寛二:三木眞一郎 綾川彩花:友永朱音

(あらすじ)
リラクゼーションサロンなどを経営する会社に勤める齋藤は、地味でおとなしいゲイ。
大手企業から転職してきたイケメンで有能な降矢を苦手に思う齋藤だったのだが…。

(感想)
ええーと………。
正直なことをいうと、CD1枚目はわりと楽しく聞けたんですが、2枚目がちょっとしんどかったです。
くっつくまでの過程が好きってのもあるんですが、齋藤のうじうじがどうにも…。
いや、基本的には卑屈だったりぐるぐるしちゃう受って好きなんですが、この齋藤はなんていうかうじうじしてる印象というか。
自分の好みの卑屈さではなかったんですよね、なんか。
決定打は「終わり」の意味の取り方でした。
これ聞いて「ダメだー、アタシにはこの話合わないー」ってなりました。
お話はロハス系会社の地味社員・齋藤と転職してきたイケメン・降矢の恋物語。
降矢へアドバイスをしたことから慕われるようになり、齋藤は酔っ払ってついゲイであることをカミングアウトしてしまって…。
とにかく、斎藤がナガティブラー。
このうじうじを許容できるかどうかで聞けるかどうか変わってくるかも。
そして、降矢は逆にポジティブラー。
噛み合ってるんだか噛み合ってないんだか。
まっすぐに齋藤を慕ってるのはみてとれるんだけども、後半に齋藤に対する接し方は非常にマズいと思います。
忙しすぎて頭が回ってないのかもしれませんが、言葉が足りなさすぎます。
これは齋藤がネガティブになっても仕方ない。
そんなわけで、どちらも嫌な部分が目についてしまってどうにも…。
演者さんたちはステキなんですけどね。
じゅんじゅんの齋藤はそのうじうじした感じが非常にイラッとくるくらいにうじうじしてて。
一生懸命恋しようとしてるようなところも感じられて。
ぶーちゃんの降矢は第一印象は声が若い!(笑)
えちシーンでの感じも若いというか。
ガッツいてるのとは違って、若い感じの興奮してるみたいなのが感じられました。
崎谷作品だからなのか、セリフもなかなか…。
あとはみっくんの綾川が一番かっこよかったです☆(笑)
みっくんはああいうオネェキャラも似合うよねぇ。
次回はみっくんのお話なので楽しみv

特典ミニドラマは同棲後の2人。
ということで、本編よりも安心して聞けるというか。
齋藤のうじうじした部分はなかったし、2人のイチャラブ的な。
降矢と恋愛することで斎藤が少しでも前向きになれていたらいいなと思いました。
降矢はとりあえず、なんていうか甘いです。

そして、特典フリトはぶーちゃんとじゅんじゅん。
爆ぜきった2人。
台本チェックするのに気合入れてたら、自分のところだけ線引いたのに新品のマーカーが2本なくなってしまったじゅんじゅん。
新幹線の車内販売のワインを全て飲んでしまうぶーちゃん。
お店のノンアルコールビールを全て飲み干してしまうぶーちゃん(グループで)
焼肉店で店からある部位を消そう!とその部位ばかり注文しまくったじゅんじゅん(グループで)
マクロビからはほど遠い2人。

じゃ!

 

 

naraku543

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