たかゆさ。「きみが恋に溺れる」
ハァイ!
ついに自分の部屋の暖房を入れましたよ、サガン。です。
いやー、だって寒いんだもの。
京都の冬は寒いんだもの。
底冷えるんだもの。
これまではお風呂と居間しか暖房使ってなかったのになぁ…。
ちなみに毛布はまだ使ってません。
ていうか、冬中使わない人かも。
あは。
そんな本日の一品。
ゆっちーが良いです。
「きみが恋に溺れる」原作:高永ひなこ
陣内和史:高橋広樹 主藤礼一郎:遊佐浩二
主藤司:神谷浩史 店長:松岡大介
佐倉:井本恵子 岡山:中塚玲
(あらすじ)
呉服屋・藤乃屋に務める副店長の陣内。
店長の意味深な言葉に遂に自分が店長か!と思ったのも束の間。
新店長として現れたのは社長令息の礼一郎。
生真面目で率直な性格が故に、最初はぶつかる礼一郎と陣内だったが…。
(感想)
なかなか面白かったです。
仕事の出来る男・陣内と年下の新米店長・礼一郎とのやりとり。
しかも、その店長は箱入りな感じというか。
世間知らずなわけじゃないんだけども、世の中をうまく回そうって感じではなくて。
たぶん、そういう意味では器用じゃないんだと思うんだけども。
最初はうまく噛み合わなかったりもするんだけど、徐々に信頼できるような関係になっていって。
プライベートなことまで礼一郎は相談するようになって…。
ゆっちーの礼一郎はどこか固さというかあまり抑揚のない感じの礼一郎がしっくりきてました。
なんていうか、自分でもよくわからないような感情とかに流されてどこか不思議がってるようなところがあったり戸惑っていたり。
それでいて、えちシーンとかはそのストイックさの中に在りながら色気があったりもするんだ。
さすがゆっちー☆
一方の広樹の陣内は礼一郎より年上の大人な男ということでわりと低めのトーン。
それでいて、ずっとシリアス系なノリではなく軽いところもあるので、そこではコミカルな演技になったり。
いい感じのバランスだったと思います。
じゃ!
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