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ひのたち。「恋ひめやも」

ハァイ!
今日も元気にヒッキーでした、サガン。です。

いやちょっとは外にも出ましたけどね。
ていうか、気がつけばもう10月も3分の1が終わろうとしてますね。
…やばい。
いろいろやばい。
でも、今日はラッキーもあったのでヨシとしよう。

そんな本日の一品。

「恋ひめやも」原作:英田サキ
棚橋孝太郎:日野聡 水原慧:立花慎之介
大竹:千葉一伸
岡島美紀:友永朱音 友梨奈:仙台エリ
同級生A:國分和人 同級生B:興津和幸
同級生C:葉山いくみ

(あらすじ)
結婚を目前に控え順風満帆な人生を送っていた棚橋は、高校3年時の同窓会で担任だった水原と再会する。
7年ぶりに再会した水原とは、教師と生徒という距離感ではなく、ひとりの男として魅力的に見えた。
以来、水原の元を頻繁に訪れるようになった棚橋だが…。

(感想)
キャスト陣の演技は非常にステキでした。
あとはもうキャラの性格を好きになれるかどうかで完全に印象が違ってくるのでは。
受の水原は天邪鬼にもほどがあるというかホントのホントの本音というのをなかなか見せない性格で。
うじうじぐるぐるしている印象が非常に強いのでイラッとくる部分も。
棚橋がどれだけ聞いてもなかなか本心を見せないのには、ここまで強情はるか?と思わなくも。
でも、それも過去の流れがあってのことなんですが。
それにしたって…。
一方の攻の棚橋。
水原に惚れて一直線…だったら、よかったのに、そうはなれない婚約者アリ。
気持ちが揺らいだ時点でちゃんと精算した上で、水原の方に向かっていたなら、もう少し寛容になれたかもしれなけど、ビミョーなラインでそれを断ち切らずに「結婚するまで好きでいてもいいですか?」みたいなスタンスがちょっと「は?」となりかけたり。
ま、それはきっと自分の想いがどれほどものかわかっていなかったからかもしれないんだけども。
なんでしょう…。
最初に聞いた時はそんなにマイナスなところばかりが入ってくる感じではなかったんですけどね。
今回はちょっと嫌な?面が耳につく感じになってしまいました。
ま、実際はもっともっと葛藤があったりするのかもしれませんし、優柔不断で仕方ないのかもしれませんが。
最初にも書きましたが、キャスト陣の演技には文句ありません。
日野たんの棚橋は最初2股状態ではあるけれど、声自体は優しい落ち着いたトーンで。
水原とも真摯に向き合ってるのがよくわかる。
いろいろ考えて悩みながら前へと進んでいく感じ。
一方の慎之介の水原は棚橋よりもなんか情緒不安定そうな印象。
いや、できるだけ見せないようにはしてるし普通に穏やかな面もあるんですが。
なんか印象としては棚橋の方が落ち着いてるように見えるんですよねー。
恋に臆病になりすぎてびくびくしてたりするからかな?
ツンな部分が多いけど崩れる時は崩れる感じもあったりのような。
えちシーンはなかなかステキでした。
棚橋のスイッチが入った後の感じが非常に好きですv
でも、ラストの方も穏やかに甘い感じも好き。
巻末フリトは日野たん、慎之介、一伸さん。
「なんで俺ここにいるんだろう」で罰ゲーム説に妙に納得している一伸さん。
面倒臭い水原(笑)
同窓会にまつわる話とか。
あとは、慎之介の首元の赤い跡が……で盛り上がる。
サービスか!(笑)
最後に自分の名前で噛んじゃう日野たんがステキでした(笑)

じゃ!

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