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すずみず。「メランコリック・メローメロー」

ハァイ!
めっきり寒くなりましたね、サガン。です。

関西では木枯らし1号が吹いたとか。
ひぃー。
暑いのも苦手ですが寒いのも苦手です。
そして、京都は底冷えーる!
あぐぅ。

そんな本日の一品。

「メランコリック・メローメロー」原作:大槻ミゥ
ユウタ:水島大宙 マドカ:鈴木達央
いっちゃん:間島淳司 川上:吉田聖子
ヨースケ:小田久史

(あらすじ)
高校時代、軽音部で先輩後輩だったユウタとマドカ。
ひょんなことからユタの部屋にマドカが転がりこみ、そのまま居座って。
ワガママなマドカに文句を言いつつも、流され毎日を送るユウタだったが、ある日、酔ったマドカに強引に襲われて…。

(感想)
うーん…好き嫌いが別れるのかな。
どちらのキャラもちょっとクセがあるというか…。
マドカは内心ユウタを好きな気持ちがありながらも、はっきりさせるのを怖がって、ヒモみたいなことして。
それでいて、外では女の子と遊んで。
それで、酔った勢いからのようにユウタともセックスするようになって。
気持ちを伝えないままに関係だけ結んで。
ちゃんとした関係を結びたい気持ちがないわけではないのに、それをしようとはしなくて。
一方のユウタも少なからず好意があるから流されるんではあるんだろうけども、自覚症状(恋愛としての)がないままに強引に関係を結ばれてもそのままだらだらとその関係を続けて。
突き放せずに、つい甘やかしちゃう。
そんな2人がダメなら完全にこの話はダメでしょう。
個人的にはマドカよりもユウタの方が「うーん…」って思っちゃうかな。
抱かれることまで流されちゃっていいの!?みたいな。
その場は流されても後で怒れよ!とか。
どこか「ま、仕方ないか」みたいな感じで。
でも、最後の告白シーン?は嫌いじゃないです。
ようやく2人がちゃんとした関係を結ぼうと思うところ。
ユウタがマドカに言葉を求めるところ。
その後のがっつり甘やかしてるマドカが少し見てみたいと思いました。
たっつんのマドカはもうなんていうかダメ人間ぷりが似合ってました(笑)
ダメ人間ていうかだらしない感じといおうかユルイ感じといおうか…。
それでいて切ないトーンのところもあったり。
一方の大宙のユウタは常にわりと元気というか可愛いところもあるんだけど口うるさい印象(笑)
巻末トークはたっつん、大宙、まじー。
簡単な感想とまじーのメガネにまつわる話。
特典フリトも同じくたっつん、大宙、まじー。
あだ名の話から広がって、まじぼっくり。
まじぼっくりのCVは大宙。
まじぼっくり、まじどんぐり、まじどんぶり。
演じた感想としてはたっつんが役作りに苦労してキャラから離れすぎないように集中してた。
大宙の役はなんか流されすぎ。
まじーは引き続きメガネネタ。

じゃ!

 

 

naraku542

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