もりてら。「イケズ彼氏の堕とし方」
ハァイ!
会社のトイレの便座に暖房は入ってるのに自販機にホットがありません!サガン。です。
あぐ。
ホットコーヒー飲みたいです。
もうホットの季節でもおかしくないよね?
と思い、帰り道の自販機を見ながら帰ってきたのですが、ほぼ冷えたものしかありませんでした(泣)
そういや、先週の東京行く時もホットってあんまなかったもんな。
そんな本日の一品。
「イケズ彼氏の堕とし方」原作:左京亜也
後藤幸生:寺島拓篤 田中一路:森川智之
影虎:黒田崇矢 巧:水島大宙
榎本:田尻浩章 久住:布施川一寛
(あらすじ)
同人イベントでスカウトされエロマンガ家になった幸生。
ビジビジしごかれる幸生だが、エロマンガ家なのに童貞だちうことが編集の田中にバレて…。
(感想)
そんなに特に目新しいお話といった感じではないんですよ。
でも、なんか聞いちゃう感じ。
サラッと聞きやすい感じなのかな。
幸生は田中にスカウトされてエロマンガ家になるも、それほどうまくいっているともいえず。
連載も打ち切りになることが決まったり。
そんな幸生の担当・田中は幸生には厳しく、新人に優しくしているところを見せられたりしてちょっと面白くない。
ふとしたことをきっかけに童貞であることがバレて、手を出されて。
それから「仕事」と「シゴト」でやることを分けるようになった幸生。
仕事は原稿で、シゴトはえちのこと。
仕事の延長線上に関係でしかないというか田中の言葉のせいでもあるのだが、そうやって関係を結んでも心が手に入らないようでどこか淋しいような部分もあって。
でも、ホントはそうやっていじめてるだけで田中にだって感情はあるわけで。
いじめてかわいがりたいドSさんなんですよね。
そのドS田中がぶーちゃんなもんだから、非常にイイ声で意地悪言ったり囁いたり。
結局のところ、幸生の方から好きだと告白したせいもあるのか、えちシーンで田中に命令されてもそのまんま従ったりしちゃって。
フツーだったらもっと恥じらいとかあるんじゃないかなと思う部分がないでもなかったんだけども。
幸生のてらしーもなかなかかわいかったです。
あとは大宙の巧もなんか独特の空気感みたいな感じだったし、黒田さんの影虎もステキでした。
原作もちょっと読んでみたくなりました。
じゃ!
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