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すぎゆさ。いしまど。「ブロードキャストを突っ走れ!」

ハァイ!
サガン。です。

仕事の予定が狂って、それ以外の予定が狂ってしまいましたよよよ。
うぎゃー。
でも、なんとかやりくりするよ!
ノルマは……………なんとかする!!

そんな本日の一品。

「ブロードキャストを突っ走れ!」原作:神奈木智
早川拓:杉田智和 北岡観月:遊佐浩二
久能卯月:石川英郎 久能葉月:真殿光昭
霧尾夏彦:宮田幸季 三木涼子:井上美紀

(あらすじ)
早川は民放局BSNに務める新人アナウンサー。
看板番組のレキュラーに大抜擢されるも、クールで堅物な先輩アナウンサー・北岡には叱られてばかりの日々。
そんなある日、早川の担当コーナーに若手狂言師・久能卯月を迎えることになり…。

(感想)
なかなか楽しかったです。
TV局に務めるキャスター2人のお話。
先輩でかっちりしたイメージの北岡、後輩で新人のまだまだこれからなところもある早川。
そんな北岡が見せるえちシーン突入時の京都弁が非常にステキでしたv
普段はアナウンサーなので標準語使ってるだけに。
かなりのギャップ萌え。
しかも、ゆっちーなのでなかなかに色っぽい。
もうひとえにこのCDは京都弁を楽しむものなんじゃないかとさえ思える。
いや、もちろん早川との恋愛面でもそれなりにあるのですが。
でも、そんなに印象は…(ヲイ)
実は再会だった2人の若い頃がちょっと印象に残るくらいで。
13歳のおすぎとか………。
かわいかったですよ、ええ。
そして、後半には卯月×葉月なお話も。
とはいうものの卯月の片想い的な感じなのですが。
最初の方のノリでこのままグイグイ行くのかと思ったら、え、アレ、そうだったの、みたいな。
まどのんの京都弁もステキでした。
はんなり。
そして、どこか腹黒さも滲んでるようで。
卯月との何がたべたいかとかのやりとりとかもステキだった。
きっとちゃんと実は卯月のこと好きなんじゃないかな?と思ってもみたり。
わかった上で、卯月の気持ちもわかった上でああいうやりとりをしてるように見える。
一方、英ちゃんの葉月。
………なんていうか、これは私の感じ方なんですが、英ちゃんだけ京都弁ぽくない。
なんか関西弁って感じなんですよね。
ほかの2人に比べてはんなり感とか腹黒的な含みがなく潔く聞こえるというか。
最初、北岡が話すのが京都弁だとわかるまで、フツーに葉月は関西弁喋ってるんだと認識してましたから。
もうちょっとたのやかさみたいなのがあったらよかったかな。
それとも葉月のキャラがああいう感じだからこうなるんでしょうか。
あとは宮田くんの夏彦が実は攻だという件。
相手がどんな人なのか是非知りたいところ。
ラストは一言コメントみたいなのでおすぎ、ゆっちー、まどのん、英ちゃん、宮田くん。

じゃ!

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