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やすゆさ。「砂楼の花嫁」

ハァイ!
本日は台風ですね、サガン。です。

台風の思い出といえば、やはり去年の9月の台風で東京に足止めされたことでしょうか(笑)
あんなの初めてだったので。
みっくん詣の時だったのですが、1日ズレていると行けないとか渋谷の街路樹のアレとかにもしかしたら引っかかってたかもしれない感じでした。
今回の台風は完全にヒッキーしてたので実害はありません。

さて、そんな本日の一品。
うーん……。
基本、BLはBLでいい派なアタシ。
男子らしく附属品はあまり要らない派。
脇キャラとかにちょっと声でわかる子とかいて楽しかったv

「砂楼の花嫁」原作:遠野春日
秋成・エリス・K・ローウェル:遊佐浩二 
イズディハール・ビン・ハマド・アル・ハスィーブ:安元洋貴
ハミード:小西克幸 アトリー:樋口智透
フェイロン:大西健晴 バイス:宮下栄治
ダン:四宮豪 ズフラ:早水リサ
ザーランド:井上剛 側近:前野智昭

(あらすじ)
任務で砂漠の国を訪れた軍人・秋成は、そこで第一王子のイズディハールと出会う。
その勇猛果敢で高潔なオーラに一目で心奪われる秋成。
しかし、爆破テロ事件が起き、秋成は逮捕されてしまい…。

(感想)
………お話自体はなんていうか、うん、まぁね(何)
秋成とイズディハールは最初っから惹かれ合ってるから何かと甘い雰囲気も漂っていて。
そこに国の陰謀やらなんやらが絡んでくる感じだったのですが。
特筆?すべきは秋成がある「特殊」な人間であること。
それがある故に秋成がある種の迫害を受け肩身の狭い思いをしてきたのはわかるのですが。
わかるのですが。
…その設定、必要だったかなぁ?
なくても、お話自体はどうにでもなりそうな感じだったので。
その設定とは…「半陰陽」
いわゆるフタナリ設定ってことになるんでしょうか。
これがあるがためにもしかしたら地雷になってる人もいるかもしれませんね。
それらしい描写も何度か出てくるので(「濡れる」だの「疼く」だの)
もちろん、ベッドの中でも、その部分に関する話題?もあったり。
ゆっちーの秋成はちょっとトーン高めでキレイ系な感じ。
わりと線の細そうな感じかな。
キリッとしてる部分がないわけじゃないけど、脆い部分もありそうな。
安元さんのイズディハールは、最初っから穏和というか柔和というか。
物腰が柔らかくてわりと甘いトーンのような。
ハミードとは双子で容姿も声も似てる設定でしたが、かなり声は違うような。
なんだろ、イズディハールの方が甘くてちょっとエロい感じ?
恋人モードな感じとでも言いましょうか(笑)
そして、コニタンのハミードはイズディハールよりも男らしい感じ。
なんていうか硬質?
そして、時にワイルドっぽいというか男くささが。
個人的にはハミード×秋成のいたずらシーンが好きです。
ノリ的に甘いのより、こういう無体な?感じの方が好きなので(笑)
で、イズディハール×秋成のえちですが。
これはこれで非常に楽しかったです。
秋成がとても初々しくて。
かわいいです。
えちシーンだけはわりと長かったし満足かな?
お話云々ではなくメインキャスト目的ならそれなりに楽しめるCDになっているかもしれません。

じゃ!

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