まえたけ。すわちば。「愛なんて食えるかよ」
ハァイ!
今日は某コンビニでお買い物してきたよ、サガンです。
最初は別のところで買おうと思ってたんだけども、ちょっと思い出したので。
ある金額買うとクジ引けるって聞いたので。
なので、行って、クジ引いて来ました。
アイスコーヒーが当たりました。
うわーいw
そんな本日の一品。
一伸さんもべ様もいろっぺー。
「愛なんて食えるかよ」原作:楽田トリノ(らくだとりの)
寒川愛:武内健 三橋重行:前野智昭
三橋和成:諏訪部順一 木下悠:千葉一伸
手塚:興津和幸
『重行×寒川編』
(あらすじ)
高校の化学教師を務める愛の元へと通う者約1名。
元・教え子で現在専門学校生の重行。
重行は愛の元彼の弟で…。
(感想)
彼氏の弟から想い人へ。
2人の間に「恋」を意識させることになった出来事は重行の中にトラウマとして残っている。
けれど、好きな気持ちはどうしようもなくて。
一方、無碍にあしらうように見せている愛だけれど、その奥底にある真実はとてもかわいくて、どこか切実で。
毎日の弁当のやりとりに込められている想いがあって。
重行とは違うけれど、愛もまたあの日の出来事から重行との関係に思うところもあって。
なかなか関係を深められない2人がなんだかもどかしくもありました。
前野くんの重行は元気少年(青年?)て感じでまっすぐなバカといった印象。
一方の健ちゃんの愛はやさしいけど芯の通った先生といった感じ。
重行の夢の中の愛もなかなかステキでしたが、最後の実際えちの時の愛の誘い方(?)にヤラれました。
『和成×悠編』
(あらすじ)
音楽教師・木下のピアノの荒々しさに興味を持ったカウンセラーの和成。
普段温厚な教師を演じる木下の隠された部分を知っていくことになるのだが…。
(感想)
話としてはこちらの方が好きです。
遊びで簡単に寝る男・木下と遊びでは寝ない男・和成。
けれど、木下の本質は実は違っていて。
それを隠すために演じているにすぎない。
そういう本音を見せない部分がすごく好きですw
木下と和成のやりとりはなんかホント言葉のバトルのようで。
すんなり恋愛には発展していかないようでいて、お互いに想うところがあったりで。
むしろ、途中のくだりを聞いてると最初っから木下は和成を狙ってたのかな?と思わないでもない。
この木下、なんというか普段は確かに温厚な教師なんだけども、和成に対してはどこか女王様の様というか。
命令調が多くて口も結構悪いような。
そんな木下の名言はもちろん「俺と寝ない男は滅べ!」ですが(笑)
続編のベッドの中での命令調がすごいかわいかったです。
結局は照れ隠しですから…。
そんな木下役の一伸さん、すごいハマってたんですが、これが初受だとか。
どんだけ受スキル高いんだ!!!!!
控えめに押し殺しているようであって色気ダダ漏れの喘ぎ。
これの素晴らしさに脱帽です。
いやー、艶っぽい。
そして、その相手役である和成役のべ様も当然、声からしてフェロモン系。
えちシーンでは更に囁いたりするからなぁ。
個人的には和成の木下に対して「悠」って呼びかける呼び方が好きです。
なんていうか、「ゆう」じゃなくて「ゆーう」みたいな感じ。
フリトは健ちゃん、前野くん、べ様、一伸さん。
健ちゃんは普段どちらかといえば生徒役が多い中、今回は教師役が出来て楽しかった。
隣で頑張る前野くんが微笑ましかったらしい。
前野くんは今回、初メイン受ということでいろんな悟りを開いたらしい。
ちなみに、本番ではそんなに腰振ってなかったけど、家では腰振りっぱなしで練習したらしい(笑)
べ様はこの業界に入ってから初であろう大失敗をやらかしたらしい。
えちシーンでえろくト書きまで読んじゃったらしい。
一伸さんは遂にヒエラルキーのてっぺんから落ち、抱かれてしまいましたとさ。
じゃ!
naraku530
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