とりさく。「タイムラグ」
ハァイ!
今日はオフでした、サガンです。
コレと言って進んでないような。
でも、今月のノルマがこなせそうです。
目処がついた!
んで。
ついでにこのブログもちょっくらいじりました。
→の「応援中」のところに好きさークルさん主催のプチオンリーと、好きCPアンソロのバナー貼ってみた(笑)
うーん、ますますカオスなブログになってきたね!
そんな本日の一品。
マンガを遠い昔に読んだ記憶がある。
爽やかな感じでしたよー。
「タイムラグ」原作:ごとうしのぶ
天堂サトル:櫻井孝宏 沢口士郎:鳥海浩輔
広井聖一:三木眞一郎
(あらすじ)
幼馴染みの士郎のことが好きで、告白しては振られているサトル。
見ているうちに士郎は親友の聖一が好きなのかもと思い始め。
しかも、聖一から告白されてしまい…。
そんな大混乱の中サトルのもとに一通の手紙が届いたのだが…。
(感想)
なんていうか爽やかな青春群像とでもいいましょうか。
かわいらしいピュアな感じのお話です。
絡み自体もキスくらいなので。
お笹馴染みの士郎が好きなサトルは何度振られても毎年のように告白を繰り返す。
高校に入ってから士郎との距離は急激に開いて。
サトルの告白に対しても返事もヒドイもの。
それでも、諦めきれないサトルは繰り返すのだが、士郎を見ているうちに、士郎の視線の先に聖一がいるのではと思い始めて。
自分の気持ちはそのままにぐるぐるし始める。
更に聖一がサトルを好きだとか言い出すからややこしくなって。
やがて、一通の手紙から士郎とサトルの擦れ違いの原因が判明するのだが…。
とにかくサトルはまっすぐで一生懸命な感じ。
櫻井くんの声って久しぶりに聞いたような気がするけどよかったです。
士郎役の鳥ちゃんはもうなんていうか、愛想なしな感じにしてるけど、サトルのこと想ってるのが滲んでる感じとでもいいましょうか。
想っているからこその、サトルの告白に傷ついたりもして、あんなこと言っちゃったりするんでしょうけども。
心情的にはきっと士郎の方がつらかっただろうな。
一生懸命頑張って進学しての結果がアレだったんだから。
デキ上がってからは、もうなんていうか声が甘いです。
通学の場面で同級生たちが士郎のあんな笑顔見たことないみたいなことを言ってますが、それが声からも伝わってくる感じ。
そして、聖一役のみっくん。
もう、なんていうか、こういうどこか飄々とした感じの、しれっと2人のムーディな空気をぶち壊す感じとか似合いすぎです!
今回はキレイ系攻役でした。
3人の声が非常に心地良くて耳福でした。
がっつりえろのBLもいいけど、たまにはこういうピュアピュアな感じもいいなーと思いました。
じゃ!
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