たけよな。「してみて。」
ハァイ!
今日はついにやっちまいました、サガンです。
ええ、ええ。
ずっと気を付けてたんですよね。
丁寧に扱わないと大変なことになると思って。
なのに、うっかり…。
………腕の皮がむけました(爆)
先日の日焼けの結果ですね。
あう。
なんとかやり過ごそうと思ってたのになぁ…。
仕方がないのでキレイにむいて汚くならないようにしたいと思います。
そんな本日の一品。
かわいいお話ですよ。
「してみて。」原作:みろくことこ
佐々木虎太郎:代永翼 杉下理生:武内健
杉下真央:内匠靖明 新山:西田雅一
会計:國分和人
(あらすじ)
体育会系でマジメッ子のコタはゆるーい生徒会長書記の理生先輩のお手伝いをすることに。
ある日、大事な約束をすっかり忘れてしまったコタはどんな罰でも受けると言い出して…。
(感想)
原作未読ですがみろくさんなんでね。
かわいらしいお話でした。
コタは体育会系ではあるものの代永さんなので健ちゃんと2人でお花ちゃんがキャッキャ言ってるような印象(笑)
役柄的には何事にも真面目なコタが一生懸命理生のお世話焼いてるのに、肝心の理生はコタ好き好き~ばっかりというか。
生徒会のお仕事もそれなりにしてはいるようなんですが、そういうお仕事面はそれほど見えて来ない。
コタにかまって、自分もかまって欲しくてみたいな。
まだそれほど理解できてないコタをうまく手名づけましたというような印象も。
いや、もちろんコタにもちゃんと好意があったからこそなんだけども。
最初のキスとかもうホント、ワーキャー騒ぎまくりだし。
久しぶりにこんなに色気なく騒ぎだてる子に出会ったって感じでした。
ま、それも、最初はどんな距離感でどう意味での接触かわかってなかったからってところもあるようですが。
後半はそれなりにちゃんと感情が伴ってるので騒ぎたてたりはしないしそれなりに色気も出てきたかな?
代永くんのコタはそんなわけでお元気少年といった印象。
何事にも一生懸命で明るい。
でも、時にしんみりしたりもして。
なかなかかわいかったです。
一方の理生役の健ちゃん。
………健ちゃん!!!!!
なんか無駄に色気があったような気がしたんですが。
コタに対して甘えたモード入ってる時はもうかわいらしく崩れてはいるんですが。
フツーにかっこいい先輩を装ってみよう、というか普段の優しい先輩といった感じの喋り方が優しくて穏やかで。
別に色気を出そうとしてるわけではないのに、そこはかとなく色気を感じるというか…。
なんだろう、健ちゃんの声質がそういう色気を含んでるんだろうか?
アタシには色っぽくて聞こえて仕方ありませんでした。
巻末フリトは代永くんと健ちゃんでサラッと。
特典フリトも同じく2人。
普段どちらかというとやらないような役だったのでドキドキだった代永くん。
普段は受が多いのに今回は代永くんを攻めれて嬉しそうな健ちゃん。
理央にはホクロがあるんですが同じようなところにホクロのある2人。
健ちゃんは大和撫子というよりも長いモノには巻かれろ…というか、巻かれたいわけではないが巻かれておけば楽だよね、なタイプ。
わりとなんとかなるさ、な感じ。
代永くんは意外とネガティブラー。
ケータイでのスケジュール管理とかもケータイ落としたらどうすんだ!とか心配で今イチ、ケータイを信用しきれない(苦笑)
健ちゃんは以前、コーラにケータイを水没?させたことがあるらしい。
けど、ちゃんと綺麗に拭いて乾かしたらデータとかも全部無事だったらしい。
スゲー!
じゃ!
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