ゆさとお。「月下美人-月夜に輝く一輪の花-」
ハァイ!
今日はわりと暑かったですね、サガンです。
お休みだったのでちょっと出掛けてみたのですが、歩いていったのでなかなか暑かったです。
それでも、一番暑い時間帯は避けたんですが…。
ま、何にせよ、先日の関ケ原よりは全然平気ですが(笑)
どんな暑さもあの関ケ原を思い出せば乗り切れそうな気がします。
って、アレもそんなに暑さ自体は感じなかったんだけどね。
テンソン高かったし。
むしろ、終わって、帰って、日焼け跡が大変だっただけで。
そんな本日の一品。
内容はほぼない。
えろだ!(爆)
「月下美人ー月夜に輝く一輪の花ー」原作:美輝妖
神崎立:遠近孝一 鳳修羅:遊佐浩二
東堂総一郎:成田剣 相沢勇気:宮田幸季
嵐山碧:内田泰喜 十文字大:須田勝也
(あらすじ)
クールで優等生な立のところに無理矢理押しかけてきたヤクザの息子・修羅。
強引に身体を繋がれていたはずなのだが…。
(感想)
はっきりいって内容はないです(爆)
一応、立と修羅の恋物語なんだろうけども。
ちょっと横やりが入って、修羅がヤクザの子ってのもあって軽い抗争になるけど、それも結局は修羅に惚れてる子がやらかしたことなので。
修羅の気持ちは最初っから立に向いてて強引に関係を進めてて。
なので、立の気持ちがどう動くかっていうのが両想いいなれるかどうかのライン。
とはいうものの、なんで惚れたんだ?と問われると、 絆されたのかなぁくらいにしか見てとれない感じ。
内容重視の方は完全にアウトの作品だと思う。
あと、関西弁の登場人物が多いのでそこで「これ、関西弁じゃない…」と思い始めたら聞けなくなる可能性も大。
ゆっちーの関西弁は聞きやすいですが、ほかの方のはちょっと首を傾げること大なので。
関西弁はやっぱり難しいですよね。
もう、いっそ関西に○年以上住んでた人(関西弁喋ってた人)にしか演じられないようにしてくれると非常に助かるんですが…。
ほかの地方の方言とかより関西弁て頻度が高いからなんとか…。
で、それを仕切るディレクター?も関西弁わかる人の方が好ましいですよね。
別CDを聞いた時にディレクターが関西じゃない人だったので関西弁の正式な感じがわからない的な話をしていたので。
さて、このCDの聞きどころはといえば、お話がない、関西弁がビミョーでもノリ切れるのは演者さんたちのえちシーン(笑)
えち目的ならこのCDたぶん楽しめると思います。
ゆっちー、遠近さんのファンの方なら。
とにかくえちシーンが多いんです。
いや、がっつりは3回だからそう多くはないのかもしれませんが。
それでも、お話の分量のわりにえちが多い印象というか。
というか。
2回目のえちシーンが非常に長いんですよ。
6分以上あった(笑)
それ以前に、その場面に至るまでの仕込み(爆)のシーンとかもあったし。
CD冒頭からえちシーンで、それに被せるようにそこに至った関係のモノローグがあって。
これは寮の部屋でのえち。
2回目は学校のトイレでローターを仕込んで、ちょっと生徒会業務をやらせたのちの、部屋帰ってえち的な。
ラストは公園での野外プレイとなりました。
ゆっちーの修羅はいつも通りといいますか、色気もありながら俺様な感じもあって。
キス音諸々はおそらくはテク全開だったのでは。
フツーに敵?を一喝するシーンとか普段はあまり聞かない感じの怒鳴りもあったりで新鮮でした。
遠近さんの立はわりと声のトーン高めかな。
遠近さんだとわりと落ち着いたトーンをよく聞くのでちょっと、それよりはかわいくなってる部分もあるのかな(えちシーンとか)
個人的にはいつも抑えたトーンの方が好きかも。
それでも、やっぱり色気は抜群にあるんですが。
声全開で喘いでるシーンよりもキスしてたりとか口塞がってる感じの抑えてる感じの方がこの方の声は萌えますね。
そんなわけえちを聞くためなら大丈夫かも。
あとは嵐山と十文字の関係性が気になるかな。
フリトはゆっちー、遠近さん、ナリケンさん、内田くん、須田くん。
遠近さんはキャッチャー。
遠近さんにとってゆっちーは3人目の男。
遠近さんのバ○ブ。
ゆっちーはピッチャー。
ナリケンさんはショート、もしくは1塁コーチのような(笑)
内田くんは別組のキャッチャー。
ゆっちーに投げて欲しいけど投げてもらえない。
須田くんはキャッチャーみたいなこと言ってましたが、いや、君の役、完全に内田くんのピッチャーでしょ(笑)
ゲームで受も攻もやったことはあるけど、みんなでBLな現場は初めての須田くん。
宮田さんは別録りでしたー。
じゃ!
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