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こんみず。ひやいと。「隣りの」

ハァイ!
今日もお仕事でした、サガンです。

いや、働ける時に働いとかないとね!
いろいろいろいろ使い道はいくらでもあるから(笑)
ガッツリ遊ぶためには必要なことです。

そんな本日の一品。
腰乃さんの作品はテンポ感がいいよね。
この近ちゃんの喋り方結構好きです。

「隣りの」原作:腰乃
沢田:水島大宙 東大寺:近藤隆
小西:伊藤健太郎 涌井:檜山修之

『隣りの』
(あらすじ)
引っ越し早々、隣人・東大寺のホモキスを目撃してしまった沢田。
しかし、沢田のことは範疇外だという東大寺に何かと世話を焼いてもらうことになり…。
(感想)
この近ちゃん好きだわ!
攻なんだけど、ちょっとオネェ口調入ってるのね。
それがすっごい似合ってた。
女ってわけじゃなくて、かっこいい感じのサラッとした喋り方で。
でも、語尾がちょっとオネェみたいな。
お話はノンケの沢田が世話焼いてもらってるうちに好きになっちゃって一生懸命になっちゃうようなお話で。
大宙さん、リーマン役ということで珍しく?フツーっぽい声でした。
大宙さん、若干苦手なところあったのですが、これは聞きやすかった。
元のお話がステキなのですが、このCDもがっつりステキで。
やっぱイイお話だな~と思ってしまいました。
沢田の必死さ加減も好きだし、ラストの方の自分ウザイ宣言のあたりも好きだし。
もちろん、東大寺の告白シーンも好きだ。
あ、沢田が小西に襲われてる時の東大寺の必死感も音になると更に必死さが増しててちょっと面白かった。
あと、近ちゃんのキスん時の「ん」みたいな声?がいいなーと思いました。

『幸せなら手をつなごう』
(あらすじ)
軽いノリのような気持ちで流れから課長の涌井に奉仕しちゃった小西。
しかし、その後は予想に反して涌井に振り回されっぱなしで…。
(感想)
檜山さんが珍しい感じの役でした。
なんだろう、飄々というかのらりくらりというか。
ゆる~い感じが漂ってて。
でも、これが似合うんだ。
イトケンの小西も「隣りの」ではちょっとした当て馬みたいな感じだったのですが、こちらでは最初は自分から仕掛けたものの見事に振り回されてて。
なんだかそれが楽しかったです。

じゃ!

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