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たかひの。「征服者の恋」

ハァイ!
今日もお仕事がんばってきましたよ、サガンです。

そんな本日の一品。
これ、結構好きです。
つーか、これで日野受好きになったかもー。
広樹もえろいかな。

「征服者の恋」原作:岩本薫
柏木尚史:日野聡 塚原新也:高橋広樹
カルロス・デュラン:羽多野渉 塚原律子:平田絵里子
青木:佐藤春男 高倉:保村真

(あらすじ)
父の死後、柏木建設を継いで社長になった尚史の元に突然舞い込んだ『建設業界の帝王』と名高い建築家・塚原からの仕事の依頼。
挑発された尚史は、反発しながらも仕事を引き受ける。
ある日、そんな塚原に元恋人ともめているところを目撃されてしまい…。

(感想)
お話は2本立てでした。
Disc1が2人がデキあがるまでで、Disdc2がその後のドタバタ(当て馬に元嫁に)
先代である父親の遺言でどうしても断れない仕事を引き受けた柏木。
最初は相手の態度に断りたいような気持も持っていたものの一緒に仕事に取り組んでいくうちに次第に芽生えていくものがあって。
けれど、自分はゲイで相手である塚原はノンケで。
ましてや仕事相手にそういう感情を抱くのは…と思っていたのに、あることがあってそれを蒸し返すようにした塚原は思わぬ告白をしてきて。
それでもなかなかその恋と向き合えない柏木がなんか好きでした。
そして、2話目では塚原の元嫁の出現で相手がノンケであったことを再認識させられて。
晴れて恋人となっていたものの、今後のことについて考えるようになってしまい。
その心の隙間に新しい仕事の依頼主であるカルロスが入り込んで来て…。
弱っていたがために崩れそうになったりもするんだけども。
それでもなんとか踏ん張ろうとしたのに塚原に一方的に咎められて別れるって言い出すのがなんだかせつなかったり。
日野たんの柏木は凛とした感じで芯の強そうな感じ。
でも、恋愛面ではなんかちょっと恋に振り回されてるようにも感じられる部分があってかわいかったり。
えちシーンでも色気はあるんだけどわりと男らしいかな。
一方の広樹の塚原は40代ということもあってかなり落ち着いた大人の声。
こんな声の広樹、初めて聞きました。
えちシーンはわりと息多めかな?
おっさんのわりにはがっついてたっていうか…。
Disc1の方はそうでもなかったんだけど、Disc2のTrack1のえちシーンはなんか今時珍しくちょっとパンパン音がなってた気がする(苦笑)
ちなみに渉のカルロスも柏木に結構な勢いでがっついてました(笑)

特典フリトは渉司会で広樹と日野たん。
カルロスの役作りを何パターンか用意してきたが、結局どれでもない感じで演じた渉。
ただえさえ建設業界語がややここしかったのに後半カルロスの登場でカタカナが増えて大変だったらしい(笑)
日野たんは一瞬「生コン」でさえどう読むのか戸惑ったらしい。
「せいこん」とか…?
広樹に至っては登場もしないカルロスの親族とかの背景まで喋らされて大変だったとか。
広樹は久しぶりにおっさん役だったらしい。
というか、実は全体的に今回年齢高めでアダルティだったので大人しっとりにしようと、ジュルジュル濃いめにしたらしい(笑)
確かにキス音とかかなり入ってたもんね。
征服したいことの話では、広樹はアリの素を掘って女王アリのところまで辿り着くこと(笑)
日野たんはフランス料理(笑)
ちなみに渉は豆腐も切れないらしい。
以前、何かの企画で料理をする際、手の上で豆腐切ったら非常に危なっかしくてファンからメールが来たらしい。
そんな渉の征服したいもの…の前に制服は?とふられて、ナースとセーラー服と答える渉。
本当に征服したいのは都内ドライブ。
郊外だと大丈夫なんだけど、都内は3車線右折とかえらいことになっててなかなかうまく走れない模様(笑)

じゃ!

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