みやふく。「ムーリット・ドロップス」
ハァイ!
今日はおでかけしてきましたよ、サガンです。
4月の予定を決めてきました。
ぐふふ。
まさかの方向転換ですが、まあいいや。
それはそれで楽しそうだし、一度見てみたかったし。
楽しみ楽しみww
そんな本日の一品。
結構好きかも。
「ムーンリット・ドロップス」原作:水壬楓子
怜夜:福山潤 雪那:三宅健太
月鹿:近藤隆 香菅:羽多野渉
(あらすじ)
彩都の王弟・怜夜はある日、ある出来事を堺にそれまでなかった変化をし。
それを見た雪那に毎夜、その変化を晒すことになるのだが…。
(感想)
ムーリットシリーズ第2弾。
1弾とは主人公が違うのでこれだけ聞いても全然問題ナシ!
じゅんじゅんの怜夜はクールビューティ。
周りに信頼できる人物がいないこともあっていつも孤独。
そんな怜夜に構うのが王である兄・衣織に従う雪那。
雪那は怜夜とは違ってすごく人懐っこい面倒見がよさそうな男。
三宅さんの演じる雪那はそういうあたたかさみたいなのが滲み出てました。
それでいて、なんか甘いんだ。
ま、好きな子甘やかしたいのはフツーなのかもしれないんだが。
2回目のえちん時のちょっと意地悪しちゃったりとかいろいろ囁いたりしてんのとかとりあえず甘く感じました。
近ちゃんはかわいい子。
渉はフツー?(爆)
いや、王子役だけどそれほど気取った王子ではないので凛とした感じでもなく「青年」という印象で。
渉の話もCD化して欲しいんですが…今からじゃ無理か?
フリトはもう完全に渉がいじられてるとしか思えないんですが(いつものことです)
和やかムードで楽しそうで何より。
ブックレットSS「フルムーン・ピクニック~drops version~」
月鹿、衣織、雪那、須麻の真夜中のお茶会に怜夜を誘い出すお話。
…なんだろう。
すごくベタな展開なのに、すごく短いシーンなのにキュンてなるのは。
ちょっと心細くなってるところに、茶化すような言葉を浴びせられて。
強がって見せるものの、そんなふうに思ってたのか…と心が萎れる感じというか。
もちろん、すぐさまフォローは入る訳ですが。
こういう流れ、非常に好きだなぁ。
このCD結構好きです。
っていうか、最近気付いたんだけども、じゅんじゅん苦手とかそういうことではなくて。
結局は、ブリッ子みたいなかわいいかわいい子が苦手なんだろうなって。
なので、このCDはじゅんじゅんでも全然平気なんだよね。
クールビューティは好物ですからvv
じゃ!
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