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とりすず。「いとしの猫っ毛」

ハァイ!
今日もまた脇キャラスキーを再確認しましたよ、サガンです。

今日はいろいろミステリ系のコミカライズとか読んでたんですが。
それで気付きました。
ミステリは昔から好きで読むんですが、そこでも脇キャラスキーなんですよね。
京極だと榎さんだし、JDCは蒼也とかひっきーだし。
アリスも火村の方が好きだし。
かろうじて建築探偵は京介が好きですがCPとしては少数派の深春派ですし(爆)
やっぱ世界がかわっても好みは変わらないんだよねー。
はは。

そんな本日の一品。
脇キャラまで豪華でステキですw

「いとしの猫っ毛」原作:雲田はるこ
みいくん(花菱美三郎):鳥海浩輔 恵ちゃん(沢田恵一):鈴木達央
火野正臣:吉野裕行 ハルキ:岸尾だいすけ
北原:平川大輔 ポン子:大川透
蛭間宗平:西脇保 小暮蓉子・健太:甲斐田ゆき

(あらすじ)
幼馴染みで恋人のみいくんのもとへ上京してきた恵ちゃん。
新しい生活にドキドキワクワクしていたのに、みいくんが管理人をする「またたび荘」には個性的な住人がたくさん。
なかなかラブラブな雰囲気にはなれなくて…。

(感想)
とりあえずたっつんが非常にかわいらしかったです。
今回のたっつんの役どころ・恵ちゃんは小樽から恋人のみいくんの元へと上京してきた田舎?の子といった感じで。
わりと常識人だとは思うんですが、街慣れしてない感じがあるというか。
この建物に住む人物たちが個性的すぎて一種のカルチャーショックを受けてるようなところもあって。
そんな中で、みいくんとの関係を深めていくことになるんですが。
なんといいますか、普段たっつんがやる役と違っておっとり系と言いましょうか。
喋るのもゆっくりふわふわした感じとでもいいますか。
それで、語尾とかが作者さんのくせなのかなんか独特なところもあったり。
普段からかわいい感じの恵ちゃんですが、酔うと更に陽気になったりでいろいろ大変でした。
後半はちょっと関係を進めていく上でシリアスというか真剣?な部分もあったりして。
なんとか無事丸くおさまったのかな。
まだなのかな。
一方のみいくん役の鳥ちゃん。
ヘタレなチキン野郎を見事に演じてました。
恵ちゃんの天然?な部分に振り回されて一喜一憂というか。
3枚目ちっくな部分とかも聞きやすくて。
ただ、いくら遠恋でも浮気はダメだと思いましたが。
相手がノンケでしんどいのはわかるけど、それはダメだろう。
後半はハルキ×北原CPの登場で流れがそっち方面へと流れてもいくんですが。
場面的には少ししかないけど平川さんががっつりかわいく喘いでてかわいかったですw
あとはもう脇役の方々も豪華で。
よっちんの火野は893っぽい編集者が似合いすぎだし。
大川さんのポン子もオカマ具合がステキだし。
甲斐田さんの1人2役も素敵でした。
個人的には火野とポン子がどうにかなったら面白いのにーとさえ(笑)
↑ポン子が火野に迫ってるシーンもあったので(本気かどうかは知らない)
いっそ、逆転してポン子×火野でいいと思うの(爆)
とにかく愉快な仲間たちに囲まれて2人がラブくなれればいいなぁ。
コミック2巻も出たし、CDもまた出るかな?
特典フリトはたっつんと鳥ちゃんで。
アレルギーの話でたっつんが突発性ちっくなアレルギーになった話。
花粉症に反応してミックスジュース系でゲームの収録中に大変なことになった件。
鳥ちゃんは昔ハムスターを飼ってたらしいが、遊んだ後にはそれらしい症状が出てたので今考えるとソレっぽい。
基本的には動物系のアレルギー持ちな鳥ちゃん。
今回のスタジオがちょっと変わった造りになっていてスタジオの中にピアノがあって。
そのカバーにト音記号やらメゾフォルテやらフォルテやらピアニッシモやらの柄がかかれていたらしくたっつんはスーパー気が散って仕方なかったらしい(笑)

じゃ!

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