のじ(兄)ひの。「やさしいエピローグ」
ハァイ!
今日も仕事はちょっぴりしかなかったぜ、サガンです。
2月も仕事ヒマなのかなぁ…。
ちょっと心配な今日この頃。
だって、働かないとヲタ費が!!!!(笑)
そんな本日の一品。
かわいい×かわいい。
「やさしいエピローグ」原作:モチメ子
甲田直也:日野聡 野島渉:野島裕史
中野:吉野裕行 津久井:保村真
(あらすじ)
東京での仕事がうまく行かず、田舎で給食のお兄さんをしている直也。
ある日、近所に引っ越してきた野島と出会い親しくなる。
野島は実はマフィア組織「野島会」の総長だった人物で…。
(感想)
かわいらしいお話でした。
ほのぼの系といいましょうか。
それでいてコミカルな部分もあって。
シリアス度は低めかな。
アットホームコメディみたいな感じ?
そして、裕史さんが久々の攻です!!
アタシ、裕史さんの攻って学ヘヴぐらいしか聞いたことないんですが…。
今回の野島(役名)は攻なんだけど結構かわいい感じもあって。
オバケ怖がったりとか。
それでいて組織の下で働いてた中野に対する物言いとかはキツイというか声張ってる感じもあって。
野島と中野のやりとりはなんというかドツキ漫才みたいな感じ。
野島と津久井だと津久井が淡々とツッコむという感じなんだが。
直也に対する時はやさしくてどこか愛情が溢れてる声。
って、それでいて途中までは中野にツッコまれても自覚がなかったわけですが。
とにかく裕史さんがかわいかったです。
一方、日野たんの直也。
こちらも野島に負けず劣らずかわいいんですよ。
こっちは正統派のかわいい感じかな。
日野たんのかわいい系って初めて聞いた気がします。
とてもかわいかったですw
それでいていろいろと男前に見える部分もあって。
野島が夢うつつで触ってきたりして、その時に勃ってたからってなかなか処理してあげられるもんじゃないでしょう。
さりげにこの子すごいことしてるなーと驚きました。
あと、直也の方が野島に対して「かわいいかわいい」を連呼(心の中で)してるんですよね。
受け攻めで言ったら、野島×直也だけど、精神的には直也×野島なのかもしれません。
ラストのえちも結局、未挿入ですし。
えろを求めるなら別のBLを聞いた方がいいと思います。
ほんわかしたい人向け。
フリトは日野たん、裕史さん、よっちん、保村さん。
特典フリトも同じメンバーで。
野島役の野島さん=のじまのじま。
収録裏話は裕史さんスタートでお腹の虫がうるさかったこと。
そして、そんな時に活躍したのがモチメ子先生差し入れの秋田銘菓「金萬」
「金萬で円満」@よっちん。
「金萬で満喫」@裕史さん。
こわいものの話で裕史さんがジェットコースター。
彼女に一緒に乗ろうって言われたら別れるとまで。
でも、お金くれるんなら乗るらしい(笑)
「100万円から」
よっちんと保村さんも落下系が苦手。
「日野くんは?」と振られ、「大丈夫ですが、今日からダメになりました」(笑)
田舎の思い出といえば野島家の田舎暮らしの話題。
耕運機に乗って田植えしたり。
保村さんはよっちんと後輩と一緒によっちん家のお墓に行ったことがあるらしい(出掛けるついでにだけど)
裕史さん、よっちん、保村さんはよく一緒に海やら山やらに出掛けるらしい。
宿は大広間で枕投げをするのが恒例。
ブックレットに2ページマンガあり。
ラブラブの2人とその空気の変化にいぶかしむ中野と淡々とした津久井。
津久井、イイ味出してるわー。
じゃ!
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