はたなる。すぎよし。「愛と欲望は学園で5」
ちょりース。
サガンでふ。
今日はちゃんと仕事に行ったよ!(当たり前)
軽い気持ちで買った美味しそうな菓子パンが食べる時になってカロリー見たら490越えてて鬼ビックリしました。
ぎゃふん。
パイ生地だったのでそのせいだと思われるが、そのわりに甘くなかったんだ。
あう。
そんな本日の一品。
ブリブリといえばブリブリですけど、結構好きかも?
渉かっこいーしv
「愛と欲望は学園で5」原作:梅沢はな
夜京儀:成瀬誠 海老原無我:羽多野渉
六波羅ギイ:杉田智和 片山葉流:吉野裕行
トッペ君:遊佐浩二 二城院サイ:下和田裕貴
キム:里見圭一郎
(あらすじ)
私立フルブルーム学園は、AV科・ペットメイド科・ホスト科・アブノーマル科から成り立つ性に関することを学ぶ男子校。
アブノーマル科に在籍する夜はお金のために無体をされたところを無我に助けられた。
交換学生として金華城学園に派遣された夜はそこで無我と再会する。
無我が金持ちだと知った夜は口説き落そうとするのだが…。
(感想)
今回もトンチキ学園ではありますが、学園設定をのぞけばわりとせつない系になるのか?
お金が必要でお金のためには無茶なバイトもしちゃう夜。
お金のために近付いたはずの無我に少しずつ動く気持ちがあって…。
基本的には夜はすごく明るくて、でもそれが作っているようにも見えて。
しんみりシリアスに考えると気が重くなるから考えないようにしているようにも見えて。
本気の恋は仕事の邪魔になるからなんとかふんばっているようにも見えて。
過剰に元気に振舞う夜がなんだがせつなくなっちゃいました。
一方の無我も最初は今まで見たことのないような生き物にうるさそうにしていたのに関係を持つようになってからはかなり構ってて。
というか、キレる優等生系の人かと思いきや、蔭では何やってんだかわかんない怖さのある、なかなかの絶倫さんでしたよ、この人(笑)
なのに、自分が夜にハマってるのがわからないんだよね。
頭のいい人にありがちな鈍感さというか。
聞いてるこっちの方が焦れ焦れしちゃうダダ漏れ感がステキでした。
結局最後まで自覚できないままだったような気もするけど、さりげない言葉とかが未来を描いていて。
ある種のツンデレみたいな感じなのかなー。
夜役の成瀬くんはかわいい感じなのにえちだと色っぽさもあったりで。
無我役の渉は低音ボイスで正直、超かっこよかったww
後半はギイ×葉流編。
相変わらずの騒々しい人たちなんですが。
今回の一番キモイポイント(何ソレ)は幼少期のギイかも。
ギイくんは見事に幼少期から変態…というか変人ぽいんだけども。
その変人を演じるのもおすぎなわけで。
このおすぎの演じ方が見事に変人なんだよ!!
むしろ、今のギイの方が単純にアブノーマルな人だなぁって感じで。
幼少期の方が独特のクセが強い。
アフォな変人って感じなんです。
おすぎ、すげぇなー!
じゃ!
naraku462
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