こんゆさ。こにゆさ。「空に響くは竜の歌声」
ハァイ!
俺の職場は祝日関係ないZE、サガンでふ。
本日はお仕事でございました。
いや、別にいいんですけど。
仕事自体は。
ただ、今日は寒かったんだよ。
外が。
京都寒いんだよ。
おうちでゆっくりしたかったって気持ちがないでもないが、明日から3連休なのでヨシとしよう。
といっても、日月は甥っこが泊まりにくるので子守り要員にされてしまうので自分のこと出来ないし実質休みは明日だけだが。
あう。
そんな本日の一品。
真面目な話なんだが、話がぶっとんでるところもあるんだよね。
「空に響くは竜の歌声」原作:飯田実樹/G×GPLACE
守屋龍聖:遊佐浩二 フェイワン(成長後):小西克幸
フェイワン(成長前):近藤隆 シュレイ:平川大輔
タンレン:安元洋貴 ラウシャン:小杉十郎太
ユイリィ:日野聡 メイファン:代永翼
ミンファ:横尾まり
(あらすじ)
銀行員の龍聖は、ある日家の蔵で見つけた鏡に呼ばれて異世界へとトリップしてしまった。
そこは隆王が治める国で、龍聖の家系は守屋家の繁栄と引き換えに、代々「印」を持った男子を竜王の妃としているのだと言われて…。
(感想)
ある意味、超ファンタジー。
いや、フツーに竜とか出てくるファンタジーではあるんだが。
ネタバレすると竜王の妃は最終的に卵を産むんですよ!
卵ですよ、卵!!
なので、「超」ファンタジー(笑)
トンチキと紙一重というか、取りようによってはトンチキ?
いたって真面目に卵のところまで話は進んでいくのですが。
2枚組CDでがっつり。
ですが、印象としてはそれぞれのディスクでお話が別れているというか。
いや、実際はずっと続いてるし、大筋のフェイワンと龍聖の結婚までのプロセスという意味では最後まで続いてるんですが。
1枚目が異世界に来てしまった龍聖がフェイワンと心を通い合わせていくまで、世界に馴染むまで、といった感じで。
2枚目はその後のイチャラブに見えなくもないというか…。
もうデキあがってる2人なのでね。
その裏側で進行?しそうなタンレンとシュレイの物語のようにも感じられたり。
ゆっちーの龍聖は優しそうな温厚そうな青年。
どちらかというと妃になるにふさわしく母性的とでもいいましょうか。
異世界での生活に戸惑いながらも、周りのことを見て、フェイワンの真摯な気持ちに接し、それに応えたいと思っていく。
フェイワンの方は最初から一途。
容姿の成長度合によって近ちゃんとコニタンが演じ分けていますがそれぞれに魅力的で。
近ちゃんのフェイワンはとにかく心から龍聖を愛しているのが伝わってきて。
それゆえに自分の体調よりも龍聖の心を大事にしたいと思ったり。
それで弱っている感じとかステキでした。
コニタンのフェイワンの龍聖に想いが通じた後になるので包容力があって大らかな感じで。
それでいて龍聖にベタ惚れな感じというか。
えちもね、思ったよりも何度もあった印象。
近ちゃんは1回だけだったけど、コニタン3回くらいあったかな?
しかも、コニタン息多めです。
ゆっちーは今回は色気というよりもかわいい感じかな。
どうやら原作はもっといろいろ詳しく書かれているようで。
本作ではかなり端折られてるらしいんだけど。
いろいろと気になる部分もあったり。
一番気になるのはタンレンとシュレイの行く末なんですが。
本編フリトは安元さん司会。
メンバーはゆっちー、近ちゃん、小杉さん、平川さん、日野くん、代永くん。
近ちゃんとコニタンが同じ役を演じていることもあってキャラの年齢まで読みあげる安元さん。
それに対して「僕は19歳」とか言っちゃうゆっちー(笑)
近ちゃんはCD的にはDisk1の方だけど、コニタンが先に録ってるのでどういうふうにしていこうか大変だったらしい。
小杉さんは年齢設定を初めて知ったような感じだったり。
そして、別録りでコメントのコニタン。
特典フリト、前半線はコニタン、ゆっちー、平川さん、安元さん。
とりあえず、2枚目のコニタンフェイワンの方から録りましたってのをバラして。
「最近どう?」とすげーザックリな質問から始めるゆっちー。
なんやかんやでみんな老化について語っていたような(笑)
それからは質問に答えていくパターン。
どこでも生きていけそうなメンバー?はという質問には安元さんに票が。
誰とでもすぐ馴染むし料理も出来るしサバイバル能力も高そうだから。
あとは、逆に一緒にいるの嫌だななのがコニタンにとっての平川さん(妖精城時代からの付き合いなのでなんかずっと一緒とか嫌)
ゆっちーは安元さんが暑苦しくて嫌らしい。
後半戦は近ちゃん、ゆっちー、安元さん、平川さん。
同じ質問を近ちゃんにふって答えてもらうような感じ。
ま、答えは同じようなもんでしたが。
じゃ!
naraku473
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