くろすず。「目を閉じればいつかの海」
ハイハハーイ。
昨日はうっかりテンソンだだ上がって盛り上がってしまいました、サガンでふ。
昨日はR子さんとちょっとヲタ屋の散策に行ってきたんです。
お目当てはタイバニ同人だったんですが。
ちゃんと行く前に欲しい本はリストアップしてたんでお目当ての本を続々とGET。
…おかしいな、こんなにハマると思わなかったのにな。
買うと思わなかったのにな。
久々に二次創作の同人を買ってます。
で、お茶してまたヲタ屋行って、最後は夜ごはん食べて。
カフェでしてた話題がプロ野球話ですいません。
誰が大リーグだ、誰がFAだ。
あの子は何歳だ、とか。
やっぱり女子力がどこかに行ってしまってるようです…。
あ、名前の出て来なかった40代選手は宮本でした(さっき風呂で思い出した)>R子。
さて、そんな本日の一品。
ちーちゃんはやっぱりすごいんですよね。
「目を閉じればいつかの海」原作:崎谷はるひ
藤木聖司:鈴木千尋 嘉悦政秀:黒田崇矢
中河原大智:小西克幸 宮上瀬里:野島健児
林田真雪:松岡由貴 曾我克鷹:宗矢樹頼
(あらすじ)
カフェレストラン「ブルー・サウンド」の店長・藤木は偶然、嘉悦と再会する。
嘉悦は学生時代、藤木が一方的に別れを告げたかつての恋人で。
再会した嘉悦の左薬指には指輪もあったのだが、再び嘉悦に求められて藤木は手を取ってしまい…。
(感想)
ブルーサウンドシリーズ第1弾。
アタシは先に2と3を聞きましたけども。
2とほぼ同時進行な感じでしょうか。
嘉悦×藤木編。
お話としては再会モノで、受の勘違いによるぐるぐるのあるわりとベタなお話。
最初の方でわりとオチは簡単に見えると思います。
ただ、それでもその勘違いに振り回されてぐるぐるしてる受を見るのが好きなので楽しめました♪
いろいろ切羽詰まっていく感じだとか。
求めれば求めるほどにどこか付き纏う空虚感のようなものとか。
どんなに想っても淋しい気持ちだとか。
しっかりしているように見えた店長・藤木の恋にジタバタしている感じがせつなくて好きです。
でも、アフォだなって思ったけども(苦笑)
いい大人なのにな…。
一方の嘉悦は一途で真っ直ぐ。
黒田さんの声なので一途だけど、どこか「誠実」とは違うように聞こえなくもないですが。
大人の色気が常に垂れ流されているような。
聞こえ方によっては皮肉っているというか腹黒く聞こえるというか。
個人的にはあまり黒田さんの声は得意ではないのですが聞いてるうちに少し慣れました。
えちシーンはアダルトムードむんむんで崎谷作品なので語彙もスゴイです。
あとは真雪がとてもステキでした。
この子のお話も知りたくなりました、きっとないでしょうけど。
あとはラストが大智編に繋がるような感じだったので、大智編がまた聞きたくなりました。
ちょっとしか出てないけどのじーもかわいかったしv
フリトはちーちゃんと黒田さんのみ。
ほかの役者さんたちは既に帰った後だとか(笑)
2人は初対決というか初対面だったけどやりやすかったらしい。
黒田さんは武士のよう。
嘉悦もそういうイメージなので俺にピッタリだ!みたいな。
常にこんがりしている黒田さんだが、まだ足りないらしい。
東洋人に見えるうちはダメなんだって。
目指せ、黒人!!らしいよ(笑)
じゃ!
naraku48\68
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