もりたけ。「小説家は懺悔する」
ちょりース。
サガンでふ。
本日はオフでした。
オフでしたのでヒッキーでした。
あは。
ええ、いつものことですよ!!
そんな本日の一品。
健ちゃんがかわいかったー。
☆小説家は懺悔する☆ 販売元:コミコミスタジオ コミコミスタジオで詳細を確認する |
松永律:武内健 佐々原脩司:森川智之
一柳克己:鳥海浩輔 一柳匡史:千葉一伸
(あらすじ)
ハウスキーパーとして小説家の佐々原の家に同居し、働き始めた律。
佐々原は律に仕事の好奇心だと言って手を出してくる。
何度となくそんなことを繰り返しているうちに次第に律は…。
(感想)
わりと静かな物語の印象。
よくある話のような気もするし…。
佐々原が独特の空気があって、感情面とかわかりにくくもあったり。
いや、確かに言葉にはちゃんとしてたりするんだけども、その温度がわかりにくいというか…。
無器用なんですよね。
だから律も不安になっちゃうんだろうけども。
でも、2人がちゃんと話し合えば、もっと会話してれば分かり合えたかなと思わないことも。
向き合うのを怖がってた(向き合って拒絶されるのを怖がってた)部分もあるのかな。
そんなわかりにくい佐々原役のぶーちゃん。
やっぱりというかなんというか、さすがでした。
扱いづらい無器用で自分勝手にも見える佐々原、律のことを本当に必要としていることをTVから訴える佐々原、切々とこれまでちゃんと気持ちを伝えてきたことを告げる佐々原。
どの佐々原もステキでした。
ちょっと痛い過去を語るシーンも好きです。
一方の律役の健ちゃん。
律は元々付き合っていた男に置き去りにされて佐々原の家へやってきたゲイなのですが。
この子はわりとわかりやすい性格なので早い段階で佐々原が好きだってわかりますね。
本人も佐々原に直接言ってますし。
最初のうちはそれとなく…といった感じから、段々意志を持った感じで。
健ちゃんの声は全体的に優しくてちょっと淋しそうでどこか愛情があって。
個人的には最初の添い寝からえちに以降していくシーンのはじらいっぷりがかわいくて非常に好きですv
そして、本作で重要になってくるのが一柳兄弟。
この子たちが間を取り持ってくれなかったら、この2人どうなってたことやら…。
律を甘やかしてくれる弟・克己ときっと一番最強な人物なんだろうなと思わせられる捉えどころのない兄・匡史。
ホントこの人たちいてくれてよかったです。
密かに、兄×弟とかだと素敵だなーと思ったのは内緒です!(笑)
じゃ!
naraku454
« 二条城に行ってきまひた。 | トップページ | 合言葉は「女子力持ってかれたー!」 »
「BLCD。」カテゴリの記事
- まえのじ(兄)。「美しい野菜1」(2014.06.18)
- とりてら。「Dear+2014年6月号付録 望むべくもない」(2014.06.08)
- くろとり。「世界の果てで待っていて~天使の傷痕~」(2014.04.29)
- はまあべ。「Cheri+2014フユ号付録 between the sheets」(2014.04.08)
- とりすず。「あしたのきみはここにいない」(2014.04.05)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント