もりおき。「恋は淫らにしどけなく」
ちょりース。
サガンでふ。
今日はオフだったので美容院に行ってきました。
もうひっさしぶりの美容院すぎて女子として失格だと思う件!
しかも、カラーのみ。
でも、3時間以上かかったよ!
しかも、いつものように2人がかりでカラー塗って。
やっぱり溶液足りなくて替え玉持ってきて。
今回はブローも2人がかりだった(笑)
非常に手間のかかる客だな、俺。
もちろん、カラーも超ロングヘアーになるので料金も一番高いんですが。
ひとまず全部いい感じに色が付いたのでOK。
そんな本日の一品。
そういや、さっき見てたTVで中華街が映ってて「龍門」て店がありました(笑)
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中津忠利:置鮎龍太郎 藤原龍門:森川智之
上条秀臣:鳥海浩輔 高円寺久茂:小西克幸
神津雅俊:福山潤 遠宮太郎:笹沼晃
ミトモ:太田哲治 聖澤佳光:羽多野渉
(あらすじ)
龍門と同居を始めた中津。
けれど、2人の関係はぎこちない。
恋人同士のはずなのに「同棲」とは呼べないほどの「同居」生活。
そんな中、中津が担当する企業の担当者が新しくなり紹介を受けるのだが、その男・聖澤が実は龍門の元カノの弟であることがわかり…。
(感想)
淫らシリーズ4作目です。
なかなか関係が進まない龍門×中津カプのお話。
龍門がアパートを出なくてはならなくなったのをきっかけに一緒に住み始めた2人だけれど、それで距離が縮まるかといえばそうではなく。
それは一緒に住むことになった時に「寝室を別に」と龍門が提案したのがきっかけで。
そこに今回聖澤が現れて、姉の結婚を止めろと言い出し、中津の思考はぐるぐるですよ。
更に藤原が怪我をした時に助けを求めたのが自分ではないことに完全に打ちのめされる中津。
言葉にして尋ねれば全てはちゃんと龍門が完全否定してくれたはずなのに。
不安の方が大きいからなかなか口にできない。
そんな不安げのある美人弁護士をおっきーが演じてました。
ショック受けて泣いちゃうところとかもかわいい。
一生懸命、仲間の前では毅然と振舞おうとするのもステキ。
一方の龍門は年下のせいなのかどうなのか。
やはり少し頼りない雰囲気もあって。
中津に強く出れないところもあるような。
でも、ちゃんと言葉にして伝えないといけないことはわかって。
最後にはうまくまとまるのですが…。
そんな龍門をぶーちゃんがステキに演じてました。
あいかわらず、脇を固めるキャストじんもステキですしv
今回はちょっとばかり高円寺が活躍かな。
中津の今までの事情とかも知ってるし。
メインは中津カプですが、他2組のイチャイチャ?もちょっとずつあります。
えちは中津の1人えちが1回と、未遂?が1回。
がっつりはないんですよ、今回。
ちょっと残念。
ラストは後日談みたいな感じで3バカトリオの仲良さを表すような微笑ましいエピソードでした。
じゃ!
naraku437
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