やすよし。「ごめんなさいと言ってみろ」
ちょりース。
サガンでふ。
本日はオフなのだ。
なので、ヲタヲタしたり旅支度をしたり。
って、いうほど準備するものもないんだが(爆)
10月の予定も変更になったし…。
どうしよう。
どっか行こうかな(笑)
そんな本日の一品。
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9月新譜☆ごめんなさいと言ってみろ |
椎名リツ:吉野裕行 久々野:安元洋貴
能代:日野聡 南野麗:植田佳奈
阿見:長沢美樹 飛田:鈴木達央
千里子:五十嵐裕美 館野美々子:野引香里
(あらすじ)
出版社のパーティで出会った少女マンガ家のリツとハードボイルド作家の久々野。
初対面からお互いの印象は最悪だった。
そんな2人にマンガと小説のコラボ企画が持ち上がり…。
(感想)
ドタバタラブでした。
常にリツがキャンキャン吠えてる感じ。
いや、もちろんしんみりしてるようなシーンもあるんですが。
作中、リツは猫に喩えられてたりするんですが、確かに気まぐれな感じとかは猫かなーとも思うんですが、吠えてる印象がなんか子犬でした。
あと、音でだけ聞いてるとそんなに違和感ないんですけど、イラスト見るとリツとよっちんのイメージは重ならない。
作中でも「キレイ」的な表現があるんだけども、よっちんだとどうにも元気ッ子な印象はあるがキレイ系にはならない。
もっと静かに落ち着いて喋ればそういった雰囲気も出せるんだろうとは思うんだけども、何せ吠えてるもんで…。
売り言葉に買い言葉のようなやりとりというか。
リツと久々野のやりとり自体は面白いです。
そんなわけでよっちんのリツは、CDだけ聞くと○、イラストと合わせると△って感じでしょうか。
一方の安元さんの久々野。
相変わらず低音イイ声系。
落ち着いててちょっと見下した感じがあってステキ☆
なのに、娘探す時とか非常にテンパってキョドってる声とか。
個人的にはえちの時の命令口調が萌えましたw
日野たんの能代はヘタレな好青年といった感じ。
いや、結果的にやっちゃったことは好青年ではないようですが…。
やさしいトーンで癒し系?
たっつんの飛田は最後のちょろっと登場しただけ。
うっかりしてると聞き逃しちゃいます。
こんなちょい役にたっつん…もったいない。
それとも、どっかにたっつんメインの予定でも?
じゃ!
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