すぎたち。「愛なら売るほど」

ちょりース。
サガンでふ。

すっかりめっきり寒くなって着る物に困るー！
一体どうしたもんか…。

そんな時は現実逃避☆（ぇ）
メインよりも裕史さんにとってもトキメいてしまってゴメンナサイ。

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「愛なら売るほど　マンガ家シリーズ」原作：榎田尤利
藤野泉（立花キャンディ）：立花慎之介　飴屋弘紀：杉田智和
橘未来男：川原慶久　コンビニ店員（小谷史織）：野島裕史
姫女苑麗奈：浅川悠

（あらすじ）
立花キャンディとして大人気マンガ『愛売る』を手掛ける藤野。
１０年ぶりに参加した同窓会で片想いしている同級生の飴屋と再会する。
変わらず自分のことを覚えていてくれたことに喜ぶ藤野だが…。

（感想）
なかなか面白かったです。
ラブがありつつ、なんというかクスッと笑えるようなところがあったり。
今回のお話で言えば、飴屋が藤野と橘の関係を誤解したまま進む会話が何箇所かあるのですが。
藤野と飴屋が話してるところも面白かったのですが、やはり飴屋と橘がコンビニで話してるのが秀逸でした。
見事にキレイに勘違いをしたままの擦れ違った会話がしっくりハマってて。
更に、そこに橘とレジでやりとりするコンビニ店員が加わって金銭のやりとりがあったり。
感情的なやりとりの飴屋、そして橘。
そこに加わるクールとしか言い様のないコンビニ店員。
個人的にはそんなクール具合が素敵すぎるコンビニ店員・裕史さんに完敗でした！
コンビニってもっと愛想よくしなきゃならんと思うのだが…。
全く持ってそういう気配ナシ。
丁寧なやりとりはしてくれるがクールです。
って、そんな脇のことはさておき。
主人公は慎之介演じる藤野。
わりと可愛いめかなぁ。
テンソンの起伏はある方かも。
夢だと思って飴屋に甘えてる感じとかも可愛かった。
おすぎの飴屋はちょっとタラシな感じもありつつ、でも軽すぎず。
落ち着いてそうなのに、最後の方の麗奈に触発された行動とか突拍子もない感じがステキ。
えちシーンのちょっと命令口調っぽいとことかもいいなｗ
えちシーンはなかなかに濃かった気がします。
うーん、ごちそうさまです。
特典フリトは慎之介とおすぎ。
もしも自分がマンガ家だったら？とかなんかいろいろ話をしてた気がするんですが。
後半、結局（？）友達の話になり、ゆーきゃんの話をしてました（笑）
最終的には慎之介とおすぎとゆーきゃんと久ちゃんで遊びに行こうぜ☆みたいな。
ちなみに、ヒロさん（＠おすぎ）は男４人で海に行ってはしゃいできたそうです（笑）

じゃ！

naraku432