はたてら。「八月七日を探して」
ちょりース。
サガンでふ。
今日は仕事が休みだったのでオフオフしてましたー。
本読んでビデオ見て。
…それくらいしかしてません!
明日はお仕事。
残業あるのかなぁ…。
そんな本日の一品。
八月七日を探して [CD:Atis collection] 販売元:コミコミスタジオ コミコミスタジオで詳細を確認する |
水沢涼太:寺島拓篤 二宮恭一:羽多野渉
北川和馬:野島裕史 真鍋:伊藤有希
椎名:栗山拓也 長野:赤城進
(あらすじ)
8月7日の嵐の夜、事故で3ヶ月間の記憶を失くした涼太。
それからというもの男に無理矢理抱かれる夢を見るようになるのだが…。
手掛かりは生徒会役員で長身。
果たして、その男とは―――。
(感想)
キャスト買いしてしまいました。
記憶喪失のお話ですね。
自分が記憶を失っている間にあった出来事の真相を求めて奔走する。
疑わしき人物は2人。
最初は確かに犯人を探していたはずなのに、徐々に自分の心が見え始めるに従ってそれよりも気になることが出てきて…。
てらしーの涼太は記憶を失ったところからスタートで悪夢に魘されたり不安をいっぱい抱えてて。
更に恭一との関係がどうにもうまくいかなくてギクシャクして。
それがどうしてなのかと考えていくと自分の感情にぶつかることになるのですが、本人がそれになかなか気付けなくて。
ぐるぐる不安な感じとかどこか強がっちゃうような感じとか出てました。
一方の渉の恭一は涼太に比べたら常にどこか感情を押し殺しているようにも見えて。
それは自分の行いゆえでもあるんだろうけども、見守りたいのにうまく見守れない感じでもあって。
聞いてる側からすればその無器用な感じがもどかしくもあったり。
そして飄々とした感じの北川に裕史さん。
もうこの北川、とってもピッタリでした☆
まるで、裕史さんがそこにいる様!(笑)
本当にイイ人でした。
残念ながらイイ人止まりでしたが。
個人的にはなんか椎名も好きで。
北川と椎名どうにかならんのか?とか思っちゃったりもしたんですけど(爆)
えちシーン的にはガッツリは最後のハッピーエンド部分だけなんだけども、何度も夢の中の回想シーンで涼太がやられちゃってるのはあって。
そこでのてらしーの喘ぎもさることながら、渉の息の入れ方がなんか好きです。
そんなわけですから、声ヲタなら初期の段階で犯人が誰かっていうのはわかってしまうんですけどね。
個人的には現実のお風呂シーンが好きかもしれません。
2人の関係性が非常にもどかしい!
本来、最初の時点でちゃんと恭一が返答を求めることが出来れば丸くおさまってた話なんですよね。
けれど、臆病ゆえにそれができなくて。
それで涼太の方から言い出すわけにもいかなくなり、こんなにぐるぐると。
フリトはてらしー、渉、裕史さん。
本編フリト、まずは自己紹介から。
「シグマセブン野島です」
シグマの人は必ず事務所推し(笑)
記憶喪失なんてなったことない。
というか、お酒飲んで気がついたら寝てた、気がついたらコケてた、な裕史さん。
低血圧のためよく電車の中で倒れて気がついたら天井を見上げる図になる渉。
すっぽり抜けることはないが日々ちょいちょい何かした思い出せないてらしー。
特典フリト。
てらしーと渉は初対決で遂に同年代でやる日が来たかーみたいな。
妙に照れくさい何か。
北川が一番フツーにイイヤツなのに報われない件。
継続していること(うがい以外で/笑)
声優という仕事な裕史さん。
毎朝の口の体操と外郎売りが日課な渉。
特に何もないてらしー。
天才と秀才の話とか。
ハマっているものの話。
裕史さんは自転車歴5年。
自転車のフィギュアも持ってるらしい。
渉はハマってるほどじゃないけど、最近てらしーに感化されている模様。
先日てらしーに好きキャラのフィギュアをもらいフィギュアの可愛さに目覚める。
フィギュアは褐色の健康美なツルンとではなくスレンダーな女の子らしい。
そういう世界では声優業界でも先駆者なてらしー。
裕史さんにいろいろ良さとか聞かれて語る姿は既に恥じらいやらはなくオタクとし達観しているようにさえ見えた。
それに比べると渉は「女の子かわいいんですよw」とテンソン高めのきゃいきゃいした感じ(笑)
ちなみに、てらしーの家の押し入れはフィギュアとかの格納庫になっているらしい(笑)
じゃ!
naraku429
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