かみすず。「駆け引きのレシピ」

ちょりース。
サガンでふ。

暑うございますね（←こんな書き出しで始まる暑中見舞いがママンに届いた／笑）
雨降るよりいいのかもしれませんが、暑すぎると夏コミが大変なことになりそうでコワイですよね。
って、アタシは夏コミは遠い昔に一度行ったきりで留守番組なんですが。
だって、暑いのに一般参加とか無理。
とりあえずインテに来られない分はおつかい頼んどきました。
インテに来られる分はインテで買います。
インテはおてつで入るのでやっぱり並ばなくていいし。

このお盆はなんだかんだで高校野球をよく見てる。
高校野球、昔はホントもっとかじりついて見てたし「熱闘！甲子園」とかも見ちゃうような感じだったんですよね。
最近、見てなかったけど今年はタイミングが合うのか結構見てる。
しかも、昨日とか好ゲームが多いのでね見ごたえあるんですよ。
個人的に応援してるのは今年は八幡商かなぁ。
２戦とも偶然にして見ることが出来たんだけども、２戦とも満塁ホームランがあったりでホント見てて面白かったんだよね。
今日は智辦和歌山も逆転だったし。
プロ野球だとここまで熱心に見ないのになぁ。
何が違うんだろ…。

さて。
そんな本日の一品。
珍しく、ひろＣが攻だ！
そして、受は結婚した鈴。
まさか真綾ちゃんと結婚するなんて…。
それなりに大物カップルということになるんでしょうか？

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「駆け引きのレシピ」原作：和泉桂
高橋若菜：鈴村健一　藍原雅人：神谷浩史
古川太一郎：鳥海浩輔　津村店長：星野貴紀

（あらすじ）
若菜は幼い頃に出会ったメイドさんとの想い出から美味しいココアを出すカフェを経営するのが夢だった。
ある日、バイド先でお釣りを間違えたことがきっかけで藍原と知り合う。
しかし、バイト先は閉店となり、新しいバイト先を探していた若菜に藍原は偽装の恋人になってくれるならという条件でバイトを紹介するのだが…。

（感想）
珍しくひろＣが攻の作品です。
といっても、男男した感じじゃなくて、キレイ系な感じの青年なのでひろＣ似合う！
藍原は親を騙すために若菜にカフェのバイト先と別に自分の偽装の恋人役というバイトもしてもらうことに。
少しずつ一緒にいるうちに気持ちが傾いていく2人。
けれど、若菜はノンケで。
だからこそ、藍原は留まろうとするんだけども。
その気持ちが擦れ違って拗れて。
結局は勘違いってことで丸く収まるんだけども。
重たすぎず軽すぎずなんというか聞きやすい作品だったような気がします。
鈴の若菜は等身大の学生と言った感じ。
素直でまっすぐで。
なんかかわいかったです。
キスシーンもえちシーンもなかなかいろっぽかった。
ひろＣのキス音が特にえろいような…（笑）
あとは鳥ちゃんが太一郎以外にも兼ね役で出てるみたいなんだけども、声がまんますぎて一瞬太一郎がここでバイトしてんのか!?と勘違いしてしまう場面がありました。
もうちょっと替えてくれないとわかりづらいよ…。
あ、あと、何気にプライスシリーズとリンクしてるところがあったりして、そっちも知ってるとなんだかニヤリな気分になりました（笑）（あっちにも別役でひろＣ出てるのにな！）
フリトは鳥ちゃん司会で、鈴、ひろＣ、星野さん。
今回、ひろＣは鈴相手に久々に攻をやったって話になって。
「ヘリウム宮田でさえ抱かれたから」とひろＣ。
そこから最下層トークスタート。
「あ、俺も１回あるー」な鳥ちゃんに「スゴイな」と感心ぎみ（？）の鈴。
そんな鈴はさすがに宮田くんに攻められたことはないようでしたが、逆に小杉さんを攻めたことがあるらしい。
それもスゲーな！
星野さんの役はキャラの中では一番年上だけど、３１歳で店持ってるとかスゴイなって話になって。
俺たちもステキな大人になろう的なノリで最後は何故か万歳三唱で終わりました（笑）

じゃ！

naraku425