もりきし。すわなる。「花園を遠く離れて~弄花~」
ちょりース。
サガンでふ。
あっつい!
あっついよ。
うだるような暑さですね。
ま、今日は風があったのでマシなんですが。
っていうか、雨降らなかったな。
そんな本日の一品。
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フィフスアベニューCD☆華園を遠く離れて 〜弄花〜☆ |
忍:岸尾だいすけ 蘇武貴晃:森川智之
椿:成瀬誠 御門春仁:諏訪部順一
綺蝶:平川大輔
(あらすじ)
御門の誕生日を祝おうと準備していた椿。
しかし、帰って来た御門はすっかり酔っていて腹を立てた椿は家出する。
一方、忍は会食の予定があるからと出掛けた蘇武が実はお見合いをするのだと叔母からの電話で聞かされて…。
(感想)
花降楼シリーズ第5弾です。
見請けされてからの忍と椿の話なのですが。
とりあえず、忍サイドは非常に甘いです。
元々やさしい甘い空気感の2人ですからね。
忍は素直に甘えるし、蘇武もめいっぱい甘やかしてる感じ。
玄関先でイチャイチャとか。
最後の甘いやりとりももうごちそうさまです!
ぶーちゃんも岸尾さんも上手いしな。
お見合い話で揺れる気持ちとか「諦められるの?」て聞かれて泣いちゃうところとか。
そして、それを包み込むような穏やかな声。
一方の椿サイドはいつもどおりのケンカップルとでもいいましょうか。
お祝いしたいのに素直にお祝いも出来ず(やろうとはしてたけど)
怒って家飛び出しちゃって。
追いかけてきてくれてもなかなか素直になれないようななりたいような。
でも、ちゃんと「来てくれたv」って心の中でキュンてなってるのがかわいい。
御門が怪我して必死で心配してるのとか。
なんかこの2人のこの巻の話聞いてるとなんだかウルっときちゃったりします。
あは。
やっぱり椿好きかもー。
成瀬さんの椿はちょっとかわいらしい「姐さん」て感じかな。
忍と話してる時とかはきゃいきゃいしてるお花ちゃんみたいなところも元気があっていい感じなんですけどね。
そして、いつでもべ様はえろい声(笑)
でも、そこに滲む椿のことすごく好きなんだなーって感じがとても好きです。
ホント今回のお話は最終的に2人にじんわりくる。
いや、最後はさっすが椿さん!って感じの終わり方でしたが。
花街にちょいと椿が顔を出した時の綺蝶とのやりとりも好きですv
フリトは岸尾さん、ぶーちゃん、成瀬くん、べ様、平川さん。
岸尾さんはこのCDを前作かなんかのオマケCDだと思ってたらしい。
ぶーちゃんはなんだかスッポン酒の効果が気になってた模様。
成瀬くんはスッポン系を食べたことないらしい。
横からちょいちょい岸尾さんがボケるんだけど、成瀬くんその意味がなかなか理解できない…。
べ様はテンソンの高い?挨拶から登場。
平川さんは花降楼出てからの話なのにやっぱりどこにでもいる綺蝶さんのおかげでここまで皆勤賞。
じゃ!
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コメント
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お久しぶりです~
このCD、ずっとHPしかったけど金欠で…いまだゲットできてません。
忍役の岸尾さんが、健気でホントに可愛かったなぁと。
帝王・森川氏が、好青年なのも以外!
投稿: ミルクティー猫 | 2011年7月13日 (水) 21時31分
お久しぶりでーす。
確かにこの作品の森川さんはあまり見かけないようなキャラの声でしたね。
岸尾さんも健気だ。
でも、私の好みはそっちじゃない!(笑)
投稿: サガン。→ミルクティー猫さま。 | 2011年7月17日 (日) 00時44分