もりきし。「夜の帳、儚き柔肌」
ちょりース。
サガンでふ。
今日は一日テンキーと格闘しておりました。
いや、大概毎日がテンキーとお友達なんですが。
逆テンキーは絶対打てないと思う!
とりあえず、今の仕事始めてテンキーもフツーのキーも入力スピードは上がったんじゃないかと思う。
何気にカナ入力のスピードも上がったかも(普段はローマ字入力だけど)
そんな本日の一品。
ザ☆健気(笑)
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フィフスアベニューCD夜の帳、儚き柔肌 |
忍:岸尾だいすけ 蘇武貴晃:森川智之
蜻蛉:緑川光 綺蝶:平川大輔
椿:成瀬誠 鷹村:遠近孝一
都丸:小野大輔 原:樫井笙人
(あらすじ)
捨て子だった忍は、花降楼の楼主に拾われ色子として働くようになるがおとなしいためなかなか客がつかづ、肩身の狭い思いをしていた。
そんなある日、名家の御曹司である蘇武と偶然知り合い、一夜を共にしてしまう。
一夜限りと諦めていた忍の許へやがて蘇武が通い始め…。
(感想)
花降楼シリーズ第3弾。
儚いというか健気な忍のお話です。
というわけで、岸尾さんの忍ははかない感じの声。
途中で、病気にもなるので尚更はかない。
地味というのもあるけど、声のトーンははかないし、か弱いかな?
でも、椿にキツイ物言いされてもめげずになんとか乗り切れる感じではあるのだが。
一方の蘇武のぶーちゃんもやさしい穏やかなトーン。
静かな落ち着いたどこか甘い声です。
2人とも甘いやさしい感じなんだ。
お互いに想い合って結ばれて。
その間に入ってくるというか、蘇武より先から馴染みだたのが原。
この原がまたイイ味出してるんだー。
抱き方の嗜好というかそういうのはわりと嗜虐的みたいなんだけども、ただ苛めたいだけじゃなくて。
どうにもこの人はちゃんと忍を好きなんだなって感じられる部分が多々あって。
意地悪言ってるようにであって、そういうのが言葉に滲んでたりするので嫌いになりきれません。
むしろ、なんか好きかもvとか思ってしまった。
さすがにこの人の救済はないと思いますが(笑)
あと、綺蝶と蜻蛉のお話もあって。
短い後日談みたいなものですが。
蜻蛉が非常にかわいくてステキでしたv
綺蝶もやっぱりステキでしたしv
フリトは岸尾くん、ぶーちゃん、緑川さん、平川さん、成瀬くん、遠近さん、小野さん、樫井さんで一言ずつ。
特典フリトは岸尾くん、ぶーちゃん、成瀬くんの3人。
岸尾くんの「言いたかっただけなんで」って感じのノリのフレーズがちょいちょい入ってました(笑)
じゃ!
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