たにたけ。「慈雨」
ちょりース。
サガンでふ。
今日は仕事が終わってからちょっくらヲタ屋に行ってきましたよよよ。
だって、欲しかったんだもん。
だって、読みたかったんだもん。
先日、どうかなー?と思いながら買ったシリーズ1冊目が面白かったのでとりあえず安価だし集めてしまえ!と買いに行ってみました。
ほかにも何かないかな~と思いながら見てたんですが、なかなか思い至らず。
ぐるぐるするだけぐるぐるしてお目当ての品だけ連れて帰ってきました。
だって、まだあれから1週間(爆)
そんな本日の一品。
このシリーズの攻はどちらも男前声で好きだvv
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水沢那智:武内健 加賀有隆:谷山紀章
和倉佑真:鈴木達央 武川秀一:羽多野渉
羽村匡成:千葉一伸 加賀隆世:瀧本富士子
(あらすじ)
8年越しの想いを確かめ合い、晴れて恋人同士となった水沢と加賀。
しかし、店が雑誌で紹介されて…。
(感想)
「白雨」「淡雪」に連なるシリーズ3作目。
那智サイドとしては2作目になります。
…ホントこの那智って健ちゃんにピッタリだなぁ。
聞くたびハマってるわ~と思わずにはいられません。
優しくて凛としててお母さんみたいなところがあって。
弱さもないわけじゃないけど、これまでの時間に積み重ねてきたものとかもあって強くなってる部分もあったりで。
今回は家族との関係性の物語でもあって。
那智の母親に対する複雑な想いとかも浮き彫りになって。
どんな母親でも自分の母親には違いない。
そう思う部分がある一方で、自分の受けた仕打ちを思うと慕えるわけもなく。
ぐらぐらと揺れながら。
そんな那智を見守る加賀。
8年前では支えられなかったという加賀は確かに8年前では那智の支えになりきれなかったと思う。
けれど、紆余曲折あって復縁した2人だからこそ全てを打ち明けることができたのだと思う。
きーやんの加賀、男前でちょっと口が悪いというか俺様な感じというかかっこよくて好きですv
一伸さんの羽村も一癖ある感じがステキ。
一伸さんの声って色気あるよなー。
フリトはきーやん司会で健ちゃん、たっつん、渉。
たっつんは今回も頭の奥の小さな引き出しの中の声を出してくれました。
お題はこれがあれば笑顔になれるという食べ物。
健ちゃんはスイーツ、特に洋菓子。
青山あたりのタルトが好きらしい。
きーやんにスイーツがあれば彼女のなんていらない!と言わされてた(笑)
たっつんは不二家のショートケーキ。
この話をする前に企業名はNGで、とか言ってたのにガッツリ言ってんですけどその辺はいいんですか?
「いいペコちゃんもいるし」って言った後、「Pコちゃん(放送禁止音あるいは頭文字のP)」て言ったら、きーやんが「ピーコちゃん?」ってオカマになっちゃった件。
たっつんはショートケーキをホールで買って「お誕生日ですか?」とか聞かれると「いいえ。でも、めでたいんで」とか言うらしい。
すげー!
なんかすげー!(笑)
渉はバームクーヘン。
外側からはがしながら食べるらしい(わかる、その気持ち!)
そして、きーやんはエクレア。
ということで全員スイーツだったので、次はスイーツ以外で。
健ちゃん→彼女、たっつん→お金、きーやん→肉、渉→仕事でした。
じゃ!
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