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まえすず。「CHERRY」

ちょりース。
サガンでふ。

…ケータイがヤバす。
突然電源落ちたぜよ!
真っ暗だよ!!
電池ももう全然持たないんだ。
1日持たないんだ。
もうすぐ買い替えるからいいんだけども。
つーか、買い替えなきゃダメなんだよね。
今のが古いから電波来なくなるよーってお手紙きてんだよね。
なので、もう来月くらいには買い替えないと。

そんな本日の一品。
俺、たぶん、たくらみ系攻って好きなジャンルなんだとオモー。

初回特典付【CD】「CHERRY」ドラマCD /月村奎 初回特典付【CD】「CHERRY」ドラマCD /月村奎

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「CHERRY」原作:月村奎
岩佐直希:鈴木達央 阿倍壮介:前野智昭
桜井莉子:羽飼まり 田辺可奈:佐藤奏美
大島南:嶋村侑 安田康太:松本忍

(あらすじ)
岩佐は頭脳明晰・容姿端麗でよくモテるちょっとワガママ王子様。
しかし、実は未だに童貞。
ひそかに脱童貞へと焦っていた岩佐はある日、准教授の阿倍にその秘密を知られてしまい…。

(感想)
このお話結構好きです。
たくらみ系攻×ツンデレ受。
岩佐はモテるけどあくまで観賞用的な感じで恋愛はなかなかうまくいかない。
そんな岩さが阿倍と出会って気がついたら好きになってて。
肉体的な童貞もだけど、恋愛面でも童貞だったんだと思う。
初めてのちゃんとした恋に気付いてからはあたふた。
でも、うまくそれを伝えられなくてとんがった言い方になって怒らせて慌てて。
その内心のあたふたしてる感じが非常にかわいかったです。
後半の付き合いだしてからも、阿倍のそっけない態度に自分に自信を持てずにうじうじするというか淋しくなっちゃう感じとか。
最後のえちではかわいく乱れてて、たっつんステキでしたv
一方の阿倍。
大人で落ち着いててゲイ。
岩佐よりは一枚上手な印象がありつつも、どこか思うほどたくらんでないというか。
岩佐が誘うシーンとかのやりとりは駆け引きの言葉なのかと思ったんだけども、本気でちょっと大人げない言葉を吐いちゃったみたいなことを言ってたりしたので。
まあ、最初から狙ってたという時点では完全にたくらみ系ということになるのでしょうが。
タイトルの付け方も非常にうまく感じました。
「CHERRY」もそうですし、書き下ろしで「PEACH」というお話が入っているのですが、どちらもフルーツの名前でありながら別の意味を持ってるんですよね。
阿倍がPEACHについて語るシーンがあるのですが、なるほどと思ってしまいました。
そして、それは最後のオチ(?)に続くのですね。
この2人のこの先もちょっと見てみたいと思いました。

じゃ!

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