すずてら。「アオゾラのキモチ-ススメ-」
ちょりース。
サガンでふ。
4月はCD発注が3枚あるのですが。
とりあえず2枚発注したのですが。
いや、もう1枚も発注するんですけどね。
発注するのはいいんだ、別に。
特典フリトがあったりするのでそれぞれのレーベルで買うことが多いんですが(所詮声ヲタなので)
その3枚が別々のレーベルで、しかも発売が全部一緒だ。
1日3個も届く謎の包み。
…それ、超あやしくね?
いつもは少しバラけるのに今月は発売日がガッツリかぶってきたぜ。
ウヒー。
そんな本日の一品。
これ原作は3作あるシリーズなんだけども、続きって出ないのかなー。
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2010年11月発売CD【コミコミ特典付★】●アオゾラのキモチ—ススメ—● |
北史鶴:寺島拓篤 冲村功:鈴木達央
相馬朗:代永翼 栢野志宏:高橋広樹
田中ムラジ:水島大宙 野島:岩永哲哉
(あらすじ)
ある日、アニメーション科の史鶴はファッションデザイン科の冲村と言い争うようなことになって。
冲村がつっかかるのはある理由からアニメオタクを毛嫌いしていたからなのだが、その後ある事件が起き、冲村の史鶴に対する評価は変わっていき…。
(感想)
てらしーとたっつんの初対決作品。
2枚組ですが長さを感じさせないくらい面白かったです。
原作既読なので既に展開を知っていたのですが、非常にテンポ良かったように感じました。
主人公の史鶴は過去の恋愛がトラウマになっている部分もあったりでちょっとウジウジしてしまうところがあって。
でも、頑固なところもあって。
絵とキャストだけ見るとてらしーがどんなふうに演じるのか想像つかなかったんですが、聞いてみるとなかなか合ってたような気がします。
芯の強い部分もあって、自分に対する弱さというか悲観的というか自虐的な部分もあって。
それで、えちの時にはかなりかわいい。
たっつんの冲村は逆に絵の通りに想像できるというか。
思ったことをストレートに表現して、何もかも包み隠さない感じで。
怒りも愛情も全て表に出すような。
史鶴のことホント好きで大事にしてるのとか優しくしたいと思ってるのがすごくよく伝わってくる。
最後のえちで多少がっついてる感じなのもステキでしたv
代永くんの相馬は朗らかで良きアドバイザーのような。
史鶴のことを思っていろいろ言ってくれるし。
広樹の栢野は今回チラリとしか出て来なかったのであまり印象が(爆)
ま、次回を見越してなんとなく相馬とのシーンは含みがないかと聞いてしまったのですが。
ムラジ役の大宙はとにかく人が良さそうな感じ。
温厚さが滲み出ておりました。
そして、史鶴の最初の彼氏役である野島役がまさかの哲っちゃん。
最初キャスト見た時に「え?同姓同名?」と驚きました。
最近のBLで哲っちゃんの名前って見かけなかったと思うのですが。
てっきりこのジャンルからは引退されたのかと思っていたのですが、声を聞くとどうやらご本人様のよう。
メインでないとはいえ、いきなりどういうキャスティング!?
謎です…。
早く次作も聞きたいです。
次作は広樹×代永編。
で、この次作が出れば3作目のキャストもわかるという。
3作目のキャストも気になるところですが、ひとまず早く次作を出して~。
巻末フリト。
巻末とはいうものの巻末に入りきらずに特典フリトに入ってるんですが。
メンバーはてらしー、たっつん、広樹、大宙、代永。
「次作でお会いしましょう」な広樹。
あとはヨナガーの話で盛り上がる。
カーディガンの上にベスト着るってどんな格好なんだ!?
非常に気になりました。
特典フリト。
てらしーとたっつんのみ。
散々名乗った後なのでとこのトラックでの名乗りはナシ。
「僕と彼でお送りします」みたいな。
結局、たっつんは「拓篤」って呼んでたから相手がてらしーだとわかりますが、てらしーはたっつんのこと呼ばなかったので誰だかわかんないまんま?
(っていうか、特典フリトまでわざわざ聞いてる時点で声ヲタだったりだろうし名乗りの心配は無用か)
結構マジメな話だったかな。
声のために気を使っていることとか、自分が作ってみたいアニメーション、洋服の話とか。
あと、電球の話とかして最後は家電からオーディオの話になったのか。
大川さんがオーディオ系に詳しいらしい(笑)
じゃ!
naraku378
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