みきすず。「嘆きのヴァンパイア~愛しき夜の唇~」
ちょりース。
サガンでふ。
本日はお仕事が予想通り早く終わりました。
んで、ミーティングやら何やらしてたらそれなりの時間になりました。
でも、結構楽しかったかも。
つーか、気が付けば今の仕事も1年やってようやく打ち解けてきた気がしますん(自分的に)
自分、極度の人見知りなんで!(むしろ、若干、対人恐怖的な?)
今の職場はなかなか楽しいのでわりと好きです。
難点を言えば家から遠いことでしょうか。
朝とか気温2度くらい地元と違うんだよね。
厚着していくと、会社近辺の子は薄着だったりで困っちゃうよね☆
ちょっと寒いと「○○さん(アタシのこと)とこ雪降ってるんちゃうん?」はもうネタのようです(笑)
そんな本日のとんでも(笑)
本編もとんでもだったけど、フリトの宮田さんもなかなかのとんでもでした。
つーか、そんなキャラだと思ってなかったよ!
「嘆きのヴァンパイア~愛しき夜の唇~」原作:愁堂れな
水上亮治:鈴木達央 リュシアン・ドゥラノワ:三木眞一郎
ルネ:宮田幸季 滝沢翔:代永翼
佐伯:丹沢晃之 健治:中西英樹
(あらすじ)
10年振りに出所した亮治は、翔から弟・健治の敵の正体を教えられ仇撃ちに。
しかし、銃弾に倒れ瀕死となったはずの亮治はリュシアンと名乗る男に命を助けられて…。
(感想)
………とんだファンタジーだ!(笑)
買う前にあらすじ読んで知ってたけど、ヤクザとヴァンパイアのコラボです。
しかも、話が………(チーン)
いろいろツッコミたくなったり、逆に笑えて来たり。
お話としては「面白かったー!」とは残念ながら言えませんでした。
最後まで2人の気持ちが曖昧というかはっきりさせない感じだったのもモヤッとしたところかも。
ま、リュシアンはとりあえず自分の中で答えは出てたみたいですが。
亮治ははっきりしないままにコトに及んだってことになるのか…。
キャストはね、すごく素敵なんです。
貴族然として紳士な雰囲気のリュシアンにみっくん似合ってるし。
その小間使いのようなルネの宮田くんもピッタリ。
たっつんの亮治は予想以上に低音というかドスがきいた任侠ボイスで、最後までそのトーンで。
途中もちょっとはえちシーンあったんだけど、最後がガッツリで。
その時もたっつんは男らしく喘いでました。
このトーンなら普通なら攻できるはず。
個人的にはこの男らしい喘ぎ結構好きですよ。
そして、特筆すべきは特典フリト。
これが思いのほか面白かった!!
なんか本編が残念なのもコレでカバーできそうな勢い。
メンバーはみっくん、たっつん、宮田くんなんだが。
宮田くんがこんなおかしなキャラだとは知らなかったー!
つーか、ちょいちょい言葉のチョイスがおかしい。
というか変(笑)
そんな宮田語録→「なるヘソ」「まるヤ」「大都市」
結論:「二度と司会はやりません」
もう「大都市」には非常にウケました。
たっつんも本気でバカウケしてた。
あと、普段そんなにフリトてみっくん喋ってるイメージないんだけども、このフリトはかなり喋ってました。
というか、ちょいちょいおかしい宮田くんをいじってたというか…。
81の序列を見ました(笑)
特典小冊子。
書き下ろし番外編なのですが。
海で泳ぐ吸血鬼!!
想像しただけでなんか違和感(笑)
海パン一丁の吸血鬼…う、うーむ、想像できない。
いえ、そんなシーンは一切ございませんが。
海水浴に亮治と弟の想い出を絡めて、という感じでしょうか。
結局、ここにきて身体の関係ありつつもまだ亮治の気持ちがはっきりしてないような…?
自分が感じてしまう理由がちゃんとわかってないあたり、まだまだ前途多難なのでしょうか。
あ。
…ルネの海パン姿は想像できました。
浮輪は絶対持ってて欲しい。
リュシアンは案外、ブーメランとかの細いタイプなら似合うのか(バミューダみたいな長いタイプは似合わなそう)
というか周囲の目も気にしなさそうなので下手すると真っ裸で泳ぎそうですが。
となると、やはり古き良き任侠の道をゆく亮治は褌でしょうか。
褌は絶対白がいいと思います!
なにはともあれ、先にCD聞いてるので全て音声変換されるのがいいですねv
じゃ!
naraku374
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