もりてら。「地獄めぐり(上)」
ちょりース。
サガンでふ。
本日もお仕事は振り回された感アリアリ。
まあ、思ってた以上にあって「残業です」ってギリで言われるよりマシか。
早く終わったので昨日フラゲできなかったものGETしにリベンジ。
当然あったんだが。
そのまま店内フラフラしてたら、渉とてらしーのお渡し会がある件。
しかし、既に先着終了。
………チーン。
やってもうたぁぁぁぁぁぁ。
と、何故かそれまで知らなかったのに、そのお渡しCDも聞いたこともないのに、敗北感でいっぱいになってしまうのは何故だ。
せっかく渉が地元に来るのに。
しかも、てらしーと一緒にだぞ?
あー、失敗した(何が)
敗者な気分です。
歯医者ではありません、敗者です。
私は敗者になりたい…さて、誰の言葉でしょう?(笑)
そんな本日の一品。
奇しくもそんな2人が出てますね。
下巻のレビュあげようと思ったら上巻あげてなかった件。
少々古い記事になりますがスマソ。
お話は非常にステキであります。
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BLCD 地獄めぐり【上】 |
緒野瀧群:寺島拓篤 閻魔王:森川智之
阿傍:鈴木達央 吽傍:羽多野渉
烏枢沙摩明王:三木眞一郎 桐嶋秀央:千葉一伸
(あらすじ)
役所に勤める瀧群は上司に代わって地獄での仕事を任される。
やがて、地獄の支配者である閻魔に口説かれるようになるが…。
(感想)
上下巻の上巻です。
タイトルだけ見ればおどろおどろしいお話が繰り広げられそうでもありますが、そうではなくどちらかといえばせつないお話だと思います。
できれば原作読んでから聞いてほしい。
BGMとかもステキで、原作にかなり忠実というか。
説明セリフとかがないというか。
原作のセリフに近く描かれているので、CDから入ると少しどういう状態かわかりづらいところもあるかも。
それ以外はもう全編通してステキでした☆
てらしーの瀧群は思ってたよりも声が低かったです。
落ち着いて凛とした感じではあるんだけども、もう少し高めの細い声を想像していたので(なので、てらしーでは想像できなかったんだが)
そして、えちシーンでは結構盛大に声を上げてらっしゃる感じに思ったのですが
…フリトで「抑えて」と言われて抑えた的なことが。
って、どこが!?
っていうか、てらしー、どんだけ!!
抑えてないてらしーが聞きたくなったのは内緒だ。
色っぽいのは色っぽいんだけど必要以上に色っぽくないというか(何ソレ)
なんだろう、それほどえろさを感じるふうではなかったかな、と。
閻魔との豪快な絡みというか…。
そのお相手であるぶーちゃんの閻魔。
もうぶーちゃんなので間違いなくて当然なのだが。
閻魔王に相応しく低音で威厳があって。
でも、どっしりしすぎないというか原作の絵のような「青年」くらいの感じというか。
それでいてどこかうちに秘めたものがあって。
閻魔も閻魔でいろいろせつないんだけども、それが感じられるくらいの低音でした。
たっつんと渉の阿吽コンビはもうセットでステキ☆
特に渉のかわいさと言ったら!!(笑)
閻魔に秘密が見つかってあわあわしてる吽傍がかわいすぎました。
そして、みっくんの烏枢。
…ハマってるわー。
すっげ似合ってました。
傍観者のようでいて世話を焼いてお小言を言うようでいて。
サラリとした感じで。
どのキャストもステキでした。
特典フリトは渉とたっつんコンビが司会。
もう、とりあえず渉がステキすぎる件!!
なんだあのグダグダ(笑)
てらしーが喋ってるのに突然、たっつんと3人並んでることに感動して「あぁっ!」て叫びを上げて話を中断。
事務所の先輩であるみっくんに見事なあしらいをされたじたじ。
どうしようもなくてたっつんに助けを求める始末。
あー、かわいいvv
それなりにいろいろ話してた気がするのに一番印象に残ったのは↑の「あぁっ!」でした。
…CDは聞かないという方にも是非原作は読んで頂きたい。
これは読んで損のない作品だと思う。
せつなくてキュンとなって。
タイトルで躊躇しているなら絶対に手に取るべき!!
じゃ!
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