すぎとり。「生徒会長に忠告4」
ちょりース。
サガンでふ。
相変わらず震災ニュースとか非常に気になる日々なのですが。
武将隊のブログとかで周辺地域の様子とかも少しは情報を得たり。
報道されていないところでも各地で被害は多く出ているようです。
去年行ったあの場所が…そう思うと自然の脅威にただただ茫然とするばかりです。
今は自分にできることを。
ささいなことでもできることをするくらいしかないんですよね。
はて。
そんな日々ではありますが、沈んでばかりでもアレなんで。
本日の一品はこちら。
ある意味、国斉の声って癒しだよねー。
でも、今のアタシなら橋場がいい♪
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【初回特典付き】BLCD 生徒会長に忠告4 |
国斉:鳥海浩輔 知賀:杉田智和
阿久津:子安武人 川和:遊佐浩二
山城:森川智之 橋場:鈴木達央
類家:檜山修之
(あらすじ)
山城への贄として川和にそうとは知らず連れられている国斉。
知賀は山城と共にいてその策のこともあって何度も電話をするのだが…。
(感想)
今回は前回の3で広げた大風呂敷を少しずつ畳んでいくような展開でした。
それでいて、また小さな次の種を蒔いてたり。
前半は知賀への恋を認識した国斉と知賀の電話でのやりとり。
それから山川問題。
これが非常に深刻です。
というか病んでる!
山城のどうしようもない飄々とした感じでコワイことやっちゃうようなところが、さすがのぶーちゃんでした。
最後まで淡々としてて。
でも、淡々としてるからこそ周りとの温度差みたいなのが感じられて余計にコワイし。
そんな山城に対する川和のゆっちー。
印象的だったのは昔告白された時の態度でしょうか。
いや、態度というか声。
悲鳴みたいなの。
ここまでなんというか拒絶した感じだと思ってなかったというか。
拒絶っていうか怯えみたいな声なんだよね。
ある意味、川和も充分病んでると思う。
この2人は一応、決着というか蓋は閉じたけどまだ終わってない。
ここで終わらないでリベンジプリーズ。
国斉と知賀はなんとなくラブラブです。
後半は間違いなく相思相愛のラブラブに突入するのですが。
それまでの展開もなんだか大告白大会みたいで。
鳥ちゃんの国斉はホント芋なのになんであんなかわいいんだろ。
あのへろ~ってしてるところが庇護欲をかきたてられるんでしょうか?
この役は喜怒哀楽というか感情の起伏とか内心でのツッコミとかいろんな鳥ちゃんが楽しめてほんと良いですね。
一方の知賀おすぎはいつも通りにヘンタ…。
あ、今回はそんなこともないのか。
セクハラではなく両想いえちなのでね。
告白のシーンとかかなり感情こもってました。
印象としてはコミックスのえちシーンの方が盛り上がったかなってのはあったけども。
コミックスだとコマ送りというかそれぞれのコマで静止画になるというか点と点て感じなんだけども、音だとどうしても時間が流れる感じで点と点が線になってて1つ1つのコマにあったインパクトみたいなのはちょっと薄くなってたような。
感情が高まってるのはわかるんだけどもコミックスの方がえろかったように感じました。
あとは橋場。
今回もたっつんが演るからなのかもうかわいく思えて仕方ありませんでした。
自分、どこまで脇役スキー(…)
そして、このシリーズでは初のフリトCD。
メンバーは鳥ちゃん、おすぎ、ゆっちー、ぶーちゃん、檜山さん、たっつん。
子安さんは別録り。
感想とか印象に残ったシーンとかの話をしていたのですが。
以下、箇条書き。
・山城、強い、すごい、コワイ。
・知賀がなかなか落ちない。
・崖、別荘、…あとは温泉があれば○○殺人事件みたいな。
・川和はカーアクション(乗ったり降りたり)がんばりました。
・山城、阿久津、橋場、知賀はバトルシーンがんばりました。
・類家はこのままだと思わせぶりな通りすがりの変な人。
・2と3の間が2年あいたから次は2年後?
・でも、3と4は1カ月だったので、じゃ、次来週あたり。
・先に言いたいセリフを言っちゃうとか。
・間があまりになかったので録り直しかと思ったたっつん。
じゃ!
naraku366
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