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みきひら。「言ノ葉ノ世界」

ちょりース。
サガンでふ。

今日はひっきーしておりました(笑)
今は出歩いて風邪とかひいてる場合ぢゃないから!
なーんてね。
ふふ。
今週末には楽しいことが待っているのでお仕事もがんばりましょー!
今の仕事は楽しいしね。

大河見ました。
去年から引き続き毎週欠かさず見ております。
今年は女子が主人公なので去年ほどの気合いは入ってないかもだけど。
本日は本能寺。
信長と蘭丸の最期ののやりとりがスゲー主従愛に満ちていて泣きそうになりました。
蘭丸を見た信長の瞳には確かに愛情が溢れていた。
そして、それに応えた蘭丸の行動も危機迫るものがありました。
これまで本能寺でこれほどグッと来たことはなかったような…。

さて。
そんな本日の一品。
週末事にも参加されるあの方のv
やっぱりとても好きですよvv

BLCD 言ノ葉ノ世界 BLCD 言ノ葉ノ世界

販売元:南海ブックス
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「言ノ葉ノ世界」原作:砂原糖子
仮原眞也:三木眞一郎 藤野幸孝:平川大輔
占い師:神谷浩史 シュウ:小野大輔

(あらすじ)
仮原は生まれた時から人の声が聞こえる。
そんなある日、仮原はちょっとした事故で藤野と知り合う。
藤野は仮原が初めて出会った心の声と口から発する言葉が同じ人間。
そして、仮原は藤野がゲイだと知って…。

(感想)
「言ノ葉ノ花」のパラレル作品。
“人の心の声が聞こえる”という設定を使っての、「花」とはまた別の世界のお話。
仮原は自分に聞こえる声を利用して生きているずる賢い人間。
ちょっと見た感じではとてもいい人には思えず。
藤野に近付いたのもそんな声を感じ取ったからで。
今まで自分の周りにはいなかったタイプの心地良い感じへの好感と、人に利用されやすい性格への苛立ちのようなものと。
興味よりもはるかに好意的ではない気持ちを持ちつつ仮原は藤野と交際を始める。
もう、ホント悪い人間にしか思えない。
けれど、仮原の自覚的な部分はともかくとして、彼のそれからのちょっとした言動やら何やらには藤野への好意の表れと思えるような部分も多くて。
見ているこちらとしては惹かれているんだろうなぁと強く感じさせられる。
ずっとずっと自分に聞こえる声を利用してきた男がその声を聞きたくないと思ってしまう瞬間。
Disk1のラストトラックでのやりとりがこのCDで一番印象的でした。
真実を突きつけて、暴露して。
泣いて縋って、拒絶して。
自業自得の結果だとしても、「こわい」と思ってしまうほどに藤野のことを好きになってしまった仮原。
小説には小説の良さがあるのだとは思うのですが、このシーンの仮原の慟哭にも似た叫びがすごく印象的で。
そういうのはきっと音表現ならではの迫力なのでしょうね。
Disk2では上記のラストトラックで仮原がついてしまった嘘を元に話が展開していきます。
自分の嘘がまた藤野との距離のバランスを少しずつ狂わせていくのですが。
それでも、あの時点では仮原としてはそれは必要な嘘で。
嘘をついてでも藤野を失いたくなくて。
けれど、その嘘がまた2人の仲に影を落して。
好きな気持ちは同じなのに、心の声のせいでうまく付き合えない仮原。
藤野が言ってた「どうして君と僕が言い争わなきゃならないんですか」みたいなセリフがとても印象的でした。
心の声ばかりに囚われて藤野の本来の声に耳を傾けることもできなくなってしまった仮原。
それに必死で訴える藤野は、そんな仮原でも本当に好きなんだなと思いました。

仮原役のみっくんはとにかく似合ってました。
絵の雰囲気にも、自分の能力を悪用しようとする感じも。
ワルイ男。
でも、心根までワルイ男だとは思ってません。
仮原本人は自分のことをどうしようもない男だというように言いますが、それでも優しい部分も持ち合わせた人間だと思います。
たとえ、心の声が聞こえたところで、困ってる人間を助けるかどうかは仮原次第で。
その声が鬱陶しいから助けるだけなのかもしれませんが、それで仮原の世界から声が消えるわけでもないし。
やはり慟哭のシーンが印象的ではあるのですが、モノローグでのどこか冷めた感じというか後半のそういう感じにもグッと引き込まれました。
一方の藤野役平川さん。
平川さんのやさしい感じはいつもなのですが、思ったよりも声のトーンはたかかったです。
落ち着いた…というよりも、少し高め。
でも、基本的に喋ってる時は心地良い感じのトーンです。
えちシーンになると高めだなと感じるし、かわいくもあり、色っぽさもあるのですが。
仮原には心の声が聞こえるということで、えちシーンとかでも発せられる声と心の声とが二重で聞こえてきたりしてなかなかステキでした。

そして、みっくんに実は本当の主役は神谷だろうと言わしめた占い師。
もしもの未来の余村みたいな人。
この人がまぎれもなくキーパーソンで真の主役というのもよくわかる。
声が聞こえること、聞こえないこと。
その上で築かれる人間関係。
自分の歩んできた道と仮原の未来。
仮原に語られる言葉はどれも意味深で重みがあって。
久しぶりにBLで神谷くんの声を聞いたような気がしたのだが、フツーにやっぱこの人の演技力はスゲーなぁと改めて実感。
その相手となる小野Dのシュウはラストトラックにのみ登場。
あれ、いつ出てくるんだ?と原作未読のアタシはちょっと待ってしまいましたよ。
小野D目的でこのCD買おうとしてる方は要注意!
このトラックでこの2人の物語にも決着がついて。
だからこそ、真の主役は占い師だろうってことになるのだろうな。

フリトはみっくんと平川さん。
間に神谷くん、小野Dそれぞれのコメントを挟んでました。
特典フリトも同じような形態だったんだけれど、どれもわりと真面目に語られていた気がします。

前作に出てくるBGMが使われている場面も要所要所にあって。
ケータイのメール音とか、それだけで「言ノ葉」の世界に入っていけるような。
そして、今回は藤野の声が歌のように聞こえるという表現としてパッヘルベルのカノンが使われていて。
それもとてもステキでした。

じゃ!

naraku315

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