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ゆさのじ(兄)。「下がってお待ち下さい」

ちょりース。
サガンでふ。

ただいまいろいろ消化月間。
だいぶ、溜まっていたCDも消化しました。
積本もなくなってしまいました。
そろそろ買い出しの季節です。
またいろいろ漁りに行かねば…。
読みたい本はあるのです。

そうそう。
ちるちるで知り合ったミルクティー猫さんのブログとリンクさせて頂きましたー。
←のLINKのところから飛んで下さいな。

そんな本日の一品。
裕史さーんvv

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「下がってお待ち下さい」原作:元ハルコ
田中智宏:野島裕史 堂島:遊佐浩二
ヒジリ:古島清孝

(あらすじ)
過去のある出来事が原因で人と触れることが苦手になってしまった駅員の田中。
そんな中、ホームで酔いつぶれている堂島を見つけ、仕方なく介抱することになるのだが。
その後、堂島にナンパされて…。

(感想)
裕史さんがステキでしたv
田中は過去の出来事ゆえに臆病でうじうじぐるぐるする部分があって。
周りに対して不安いっぱいというか恐怖してるというか。
そういうビクビクした感じが裕史さんの優しいトーンで表現されてて。
最初、原作の絵と裕史さんではイメージ違うかな?と思わないでもなかったのですが(絵がかなりかわいかったので)、裕史さん充分かわいかったです。
普段のビクビクしつつも、堂島に惹かれていってゆっくりとではあるけれど自分の気持ちを育てていくところも良いのですが。
控えめというかどこか恥ずかしいから堪えようとしてるのに漏れちゃう声!的な喘ぎがヒジョーにかわいいというか色っぽいというか艶っぽいというか。
妙にそそられます。
一方の堂島ゆっちーは、軽いようでいて軽過ぎず。
好青年?というか優しいお兄さんといった感じで。
それでいて、どこか田中との関係に浮足立ってるところがあってなんだかかわいくも見えたり。
大の大人がこんなに浮かれた感じになるのってあんまり見ないなーみたいな。
多少、強引なところがないではないですが、それでも最後は田中に委ねてるし。
田中のペースに合わせようとしてるところは紳士のような。
日常?のシーンが大きな事件もなくほっこした感じで進んでいる分、えちがえろく感じるのは気のせいでしょうか?
いや、そんな激しい絡みでは全然ないのですが。
それでも、原作よりも色気が増してるような気はしますが。

特典フリトは昔なりたかった職業とか自分が出会った大きなトラブル?みたいなお話。
職業の話では何故かそこから派生してカセットテープレコーダーの話になってました(笑)
昔のテープレコーダーは録音と再生ボタンを一緒に押さなきゃなんないとか。
編集するにはテープを斜めに切って貼り合わせなかやならないだとか。
120分テープは薄くなるから切れやすいとか。
平成ッ子にはきっと何が何やらなんでしょうが、昭和世代としてはなんだかとっても懐かしいお話でした(笑)
トラブル?のお話では裕史さんは小5の時に弟(某・健児さん/笑)と北海道から東京へ鉄道旅をした際に仙台で所持金が残り500円になってしまったお話をされてました。
そして、これまた昭和なケータイがない時代なので公衆電話は長距離だと10円がすぐなくなるという話になり。
その電話で親に電話したらホッとしたのか裕史さん泣いてしまって。
それを見た弟が大爆笑してたとか!(笑)
ゆっちーは乗ってた電車が人身事故起こした話とか。

じゃ!

naraku258

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