もりおき。「淫らなキスに乱されて」
ちょりース。
サガンでふ。
今日でお休みも終わりでつ。
今日は買い物に行ったのですが、相変わらず何も買えないままでしたん。
で、帰りにお気に入りのお店でケーキだけ買って帰ってきましたん。
どれでも300円という値段でとてもおいしいのらー。
フルーツ系タルトとミルクレープ数種とロールケーキくらいで、凝ったデコレーションケーキは置いてないんだけどね。
先日、帰れま10を見てからミルクレープが食べたかったので、アタシは抹茶のミルクレープにしました。
ママンはグレープフルーツのタルト。
もう最近はそこのケーキばっか食べてる気がします。
だって、フツーにデパートとかで買ったら1コ500円くらいするでしょ?
で、コンビニケーキでも250円とか。
そう思うとお手軽でお値打ちなんだよね。
不味かったそれでもそんな通うことないと思うんだけども。
美味しいお店が近くにあってよかったvv
そんな本日の一品。
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「淫らなキスに乱されて」原作:愁堂れな
中津忠利:置鮎龍太郎 藤原龍門:森川智之
上条秀臣:鳥海浩輔 高円寺久茂:小西克幸
神津雅俊:福山潤 ミトモ:太田哲治
白鳥光義:成田剣 清水道隆:高瀬右光
(あらすじ)
清水からある企業の顧問弁護士を引き継ぐことになった中津。
その企業にはある黒い噂があって。
それを嗅ぎ回っていた藤原に目をつけられた中津は、ある日口論の末、強○されてしまい…。
(感想)
淫らシリーズ第2弾のCD化。
風の噂によると、ぶーちゃん×おっきーの組み合わせはこの作品が初だとか。
確かに意外となかった組み合わせだと思う。
さて、本編は中津視点で語られていくわけですが。
中津がクールビューティ系な設定のせいか、おっきーの声もなかなかにストイックな色気を含んでいて。
中津はこれまで隠し続けてきた上条への恋情があって。
それに揺れてぐるぐるするところがあって。
せつないところがとてもステキでした。
一方ぶーちゃんの龍門は中津より年下のせいか、単なる性格なのか真っ直ぐというか猪突猛進というか。
それが、口論の末に無理矢理に…という展開に発展するのですが。
そこでも一度は中津がお初であることに躊躇するものの「我慢できねぇ!」で先に進んで、更にもう1回とか。
別の場面でも強引に抱いちゃうし。
こういうところに「若いなー」と感じてしまうのは自分が年寄りな証拠ですか?(爆)
ヤンチャというのではないけれど、アウトローというかプチワイルド(何ソレ)な声質。
でもって、無理矢理ヤっちゃった後はかなり真面目に謝っちゃう。
この真面目さ具合が本来の誠実な人柄を表わしてるのかな、と。
結局、えちは2回あったけども2回とも無理矢理なのでおっきーは気持ち良さそうではありません。
呻いてる感じ。
話的には「ヤられてるうちに快楽に流されて~」みたいなことが言われてるんだが、その流されてるとこまでは音声になってない印象。
あと、入れる時の水音がヒドイ。
どこの水たまりだ!みたいタプンとした音(どんなだ、ソレ)
それから、そういうシーンもそうでないシーンも含めBGMがわりと軽い感じというか。
しんみりしそうなシーンなのにちょっと痛快な感じを醸しだされるような感じが見受けられました。
ま、3バカのラブコメ的な雰囲気を全体に感じさせるようにするなら軽いノリで正解なのかもしれませんが。
この物語だけならもう少し静かなBGMでもよかったかな、と思いました。
あ、あとミトモ役の太田さんのオカマがとても素敵でした☆
同時収録は「花嫁の父」
実は中津と龍門は事件後も何度も会ってはいますが、ちゃんとした恋愛関係には至っていなくて。
そんな中、3バカ(+神津)の食事会に龍門も呼ばれて親睦会。
2人の関係をニヤニヤちょっかい出す上条と高円寺がステキです。
というか、3バカのやりとりがステキ。
そして、2人で帰る中津と龍門ですが。
中津さん、軽く誘ってる?
うわー、年上おにーさんの魅力にクラクラしてしまいました。
お邪魔虫さえ来なければ…。
龍門同様ガックリです(笑)
でも、本編に比べたら確実に中津の声が甘く柔らかくなってるのがわかる。
がんばれ、龍門!!
ブックレットSSは「無頼漢のモノローグ」
中津に出会った龍門のお話。
龍門が最初から中津に惚れていたことがよくわかります。
最初に失敗したからこそ、身体ではなく心をちゃんと繋ぎ合わせていこうとする龍門がんばれ!
じゃ!
naraku224
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