「熱砂ノ王国」やっちゃった☆
ちょりース。
サガンだふ。
今日もいろいろしてましたー。
ひっきーでしたが何か問題でも?
明日はママンとお買い物予定。
つーか。
いきなり「薄桜鬼碧血録」の録画ミスりました。
あああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!(絶叫)
もう泣きたいです。
途中までは録れてたんだが最後が肝心のとこだったのに。
せっかくせっかく、左之匡だったのにぃぃぃぃぃ(泣)
悔やんでも悔やみきれません。
アタシの不知火がぁぁぁ。
なんとか方法を探さねば…。
さて。
少し前の話になりますが。
アタシ、あるものにハマっておりました。
これまで何度か気になりつつも回避してきたものについに手を出してしまいました。
それは…パソゲー。
もちろん、18のことです。
体験版だけはいくつかやったのですが、出来る環境にねぇ!!と諦めて買ったことはなかったのですが。
遂に買ってしまいました…。
というのも。
お知り合いの方のブログでこの作品が紹介されていて。
どんなものか気になって見に行ったら絵がキレイ!
好みの絵で。
しかも、キャストがドンピシャで好きキャラの声が好きキャストだった件。
しかも、そのキャラの性格のところに「心に大きな闇を抱えている」って!
これは非常に気になる。
ちょっと迷ったのですが、購入を決めました。
その名も『熱砂ノ王国』
お話はアラブです(笑)
アラブのシャムスという国に伝わるパシャフという不老長寿の実を持ち帰って研究するために、製薬会社のウィル(@夕凪孝)が調査しに行くというもの。
しかし、途中である者の手に堕ち、王宮のハレムに入ることに…。
(以下ガッツリネタバレ!!)
□ハキム×ウィル□
恐らくは一番の王道ルートになるんじゃないかと。
ハキム(@桜ひろし)は男前の傲慢王子というか。
でも、正義感に溢れていて優しいところもあったり。
途中、マスク?で顔を覆っているところもあるのですが、完全に声でわかります(笑)
個人的には王道すぎてあまり萌えなかったかな?
□アシュラフ×ウィル□
アタシがこの方のために買ったと言っても過言ではない。
アシュラフ(@高嶺悠賀)!!!!!
もう見た目からすっげー好みのタイプだったのですが。
高嶺さんの声がこれまた、もう!!
世を斜めに見てるというか全て酔狂というか。
例えるなら、「この罪深き夜に」の頃の和貴さんのような(何この喩え…)
享楽的というか快楽主義者で。
楽しむためにいろいろなことをするし。
でも、心の中の闇は深くて。
それ故の快楽主義者なところもあったりして。
カリムとの関係も複雑。
もう、高嶺さんがフツー?に喋るたびにヒーヒー言ってすみません。
全部が好み過ぎた。
そして、攻ですが最後の最後では泣きも!
高嶺さんの泣き好きなのでまさかこんなところでまで拝めると思ってなくてテンソン上がりましたv
やっぱ好きー。
□カリム×ウィル□
カリム(@春野風)は最初からまぁアシュラフの次くらいには好きだったんですが。
ゲーム発売前にグラフィック公開されて一気に萌え度上がりました。
だって、カリムきれいv
そして、その絵そのままのシーンとかもあったり。
っていうか、このルートでは、というかカリムのみリバなんだよね(って、いうかつまりウィルもリバになるんですが)
ウィルに攻められたりするんだ!
他の方に攻められるシーンもあるんですが。
とりあえず、もう、そのカリムの春野さんの受声に非常にヤラれた!!
それまで春野さん受ってほぼ聞いたことなかったので、これでがっつりハート鷲掴まれてしまいました。
カリムのグラフィックはどれもキレイで、ウィルより全然受け受けしい(笑)
いや、ウィルより色気があるんだな、きっと。
ウィルはどっちかっていうか「かわいい」の部類な気がするので。
カリムは「キレイ」
□アシュラフ×カリム□
アシュラフルート、カリムルートをクリアした後に登場するプレイヤー放置のルート(笑)
正直、この2人が一番ドストイラクに好みでしたvv
元々、ウィルに対する思い入れがあまりないせいもあったのですが。
それぞれのルートでハッピーエンドになってもしっくりこなかったのは、この2人の関係があったからで。
アシュラフは第一王子で、それに仕えているのがカリム。
いわゆる主従関係で、もとはハキム(第二王子)も加えて幼馴染み。
そして、現在ではアシュラフとカリムの間には身体の関係もあって。
でも、それがどのような感情から来ているものなのかカリムには見えていない。
カリム自身も気づいていないのか気付いていないふりをしているのか。
戯れにアシュラフがウィルと交わることを命じてもそれに従うし、絶対服従を誓っている。
たとえ、「オモチャ」としてしか見てもらえていないとしても。
けれど、全然そんなことはなくて。
アシュラフは常にカリムの挙動を見ているような部分があって。
簡単にいえば「好きな子を苛める」でしかないような感じでもあるのだけれども。
傷付けるようなことばかりするのでカリムには真実の想いなど伝わるはずもなく。
そこで、カリムに自分の気持ちに気付かせてるようにけしかけていくのがウィルということになるのですが。
もう、アシュラフが独占欲のかたまりすぎてたまりませんッ!!
カリムが何を言おうと、カリムは自分のものだから自分の側から絶対に離さない的なことを言ってみたりとか。
もう、非常に何もかもがステキすぎました。
ちなみに、ハキム×ウィルルートのENDでもこの2人がデキてるふうで楽しかったvv
アシュラフのやりようはホント素敵だな。
というわけで、初めての18パソゲだったわけですが。
基本的にゲーム進行自体は非常に簡単なもので。
時間さえあれば1日でクリアもできるんだろうな、的な。
分岐も少ないし誤ルートは同じところに行きつくのも結構あったし。
でも、さくさく進めてえちもいろいろあって。
なかなか楽しかった。
つーか、いきなり4Pとかあって驚いたけども(笑)←既にこれで春野さん受にハマったとか。
ほかにもいろいろありました。
とりあえず、アシュラフ×カリムがあってよかった!
これなかったから完全に消化不良起こしてた気がするんだよね。
カリムルートの途中から派生しているので、それまでの内容でもこの2人の伏線にしか見えない部分が結構あって。
なので、個人的にはアシュラフルートもカリムルートも実はしっくりこなかったんだよな(苦笑)
これを機にまた面白いゲームがあったらチャレンジしてみようかしら。
少し気になっているものはあるんですがね。
ふふ。
じゃ!
naraku223
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