脱稿。+こやおの。「Dear+10年5月号付録 是-ZE-~夜を守る~」
ちょりース。
サガンでふ。
くふふふふー。
遂に脱稿だ!
やってやったぜ、やっと終わった。
今月、自分的にはかなり書いたよ。
あとは校正やら編集やらだな。
よかったよかった、締切破らずに済んだよー。
今回こそは無理かと思ったんだが。
これが終わったら、夏の課題をやろう。
そうしよう。
そいでは、本日の一品。
やべ、これ聞いたら、自分、ものすごくあの人のこと好きなんだって気付いた。
「Dear+10年5月号付録 是-ZE-~夜を守る~」原作:志水ゆき
守夜:子安武人 隆成:小野大輔
玄間:三宅健太 氷見:平川大輔
(あらすじ)
馴染みの店からヘルプを頼まれた隆成。
ストーカー対策を兼ねたヘルプのはずだったのだが…。
(感想)
これ聞いてすごくわかりました。
アタシ、このシリーズでは守夜が一番です。
それがよくわかりました。
たぶん、「報われてない」感が好きなんだと思う(爆)
いや、報われて欲しいとは思うんですけどね。
他CPほどデキ上がってないとこがどうにも気になるというか…。
今回のお話は短いけれどかなり好きかも。
隆成の守夜に対する気持ちっていうのは守夜が隆成に対して想っているようなものとはどこか違っていて。
傷を治したりするのに行為を行うことに抵抗はないけれど、その先にあるのはただ「快楽」を貪るようなものでしかなく。
感情の交流のための行為として認識されていないというか。
たぶん、守夜の気持ちに対してもちゃんとした意味では認識しきれてないんじゃないかと思う。
守夜がそばにある意味とか傷を受ける意味とか。
守夜は自分の気持ちがちゃんとは届いていないことを知った上で、それでもそばにいることを選んでいて。
はっきり認識してないなりに見せる隆成の優しさとかにまた愛しさを募らせていくんだろうな。
ただ自分の感情を押し殺すように耐え忍ぶわけではなくて、「自分への御褒美」と称して貪ることもできる。
そういう隆成と対等に渡り合えるような性格だから隆成も手離さないのだろうとは思うけど。
というか、えちの時の隆成の声がかなり色っぽいのが混じるようになりましたが、これも守夜のテクの賜物ですか?(爆)
あとはちょっぴりブラックな氷見がステキでしたー。
ホントの意味で守夜が幸せになれるところがいつか見たいなーと思ったのでした…。
じゃ!
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コメント
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さち子は成田に行きました。飛行機には乗りませんよー。
おめっとーおめっとー!
サイトの方にもコメント書きましたが(書くなよ)、脱稿おめでとーございまーす!!
えと‥私もダメかと思ってましたっ(爆)。ヒドイ‥。
いやー、これで夏ネタにかかれるしっvv 楽しみですん。
ちゃんと打ち切らなかった‥んだよね? 原稿。うん。信じてます。
じゃあコピーは予定通りで☆ その日に脱稿打ち上げとかやろうと思ってますので、また別途連絡しますね~。
ええ、まあ、今の所私のコピー予定で確定しているのが、ペーパーだけっつー話もあるんですが、それはとりあえず置いておきます。
ハネ伸ばしてからまた頑張りますわ~。
(伸ばしているうちにコピー当日になりそうなー/爆)
投稿: R子 | 2010年7月19日 (月) 22時16分
ちょりース。
無事終わったよ(笑)
ちゃんとがんばったもん。
今回は打ち切ってないぞー!
なので、打ち上げやろうねv
楽しみ楽しみ。
ユーもがんばれ。
アタシはこれから編集に頭を悩ませます。
44ではどうもみっしりすぎるので48になる予定。
どうやって白紙埋めよう…。
お互いがんばるのだ。
投稿: サガン。→R子。 | 2010年7月20日 (火) 22時26分