なりとり。たかふく。「LOVE SEEKER3」
ちょりース。
サガンでふ。
本日は大河を2度見てみました。
2部最終回ですし。
武市さんと以蔵たんが最期でした。
大河の武市さんは最後まで以蔵を見捨てた風ではないので好きです。
途中、かなり黒い人なのかしら?と思ったこともあったけども。
新感線の「IZO」では結局、利用しただけのような哀しい最期だったので。
それに比べれば最期に以蔵たんが笑顔見せてたし、幸せな感じであったのかな、と。
次回からは以蔵たんもいないし淋しくなるなーと思ってたら、高杉ぃぃぃぃ。
高杉発見して無駄にテンソン上がりました。
いや、高杉自身にあまり思い入れはないのですが(ヲイ)
薄桜鬼のおかげで高杉はアタシの中で必要人物になっているので(爆)
もちろん、不知火のために!!(ヲイ)
そんなわけで、大河で高杉をお勉強したいと思います。
後々、新撰組も出て来るしねv
とりあえず、今日3回目の大河見ようかな。
以蔵たん見納めですから。
そういや。
以蔵役の健たんはこれでるろ剣実写版の剣心に抜擢されたそうですね。
うひょ。
左之さんは誰がやるんだー!(結局)
それ次第で見るかどうか考えようかな。
そいでは、本日も1つ。
「LOVE SEEKER3」原作:龍川和ト
南條彰:鳥海浩輔 須賀恭介:成田剣
外村智弘:福山潤 谷慶一郎:高橋広樹
瀬戸郁也:石川英郎
『LOVE SEEKER3』(須賀×南條編)
(あらすじ)
出張に出掛けたきり須賀が戻ってこない!
連絡を入れても連絡をくれず、こうなったら浮気してやるー!!と出掛けた南條だが…。
(感想)
早い話が痴話喧嘩的な。
いや、ちょっと違うのかな。
喧嘩ではないのか。
基本的にたぶん南條って常に愛されてないと駄目な人なんだろうね。
もしくは、須賀がかなり南條に構ってあげてたからそれが急に放り出されると淋しくなっちゃうというか。
それでも、きっと須賀がちゃんと連絡くれてればこうはならなかったと思うのだが。
いや、もう何もかもがベタといえばそれまでの展開なのだが。
テンポも早くテンソンの移り変わりも場面によってころころスイッチしてて。
コミカルだったりしんみりしてたり。
全体的にコミカルな部分の方が多い気もするのだが、たまにあるしんみり切ない感じとかがじんわり沁みてくるのだ。
というか、もう、鳥ちゃんがステキだv
あんな南條なのにちゃんと須賀の仕事のこととかも考えてるのがかわいい。
あとは無駄に瀬戸がセクシーボイスな気がしてなりません。
ちょっとフェロモン出てる感じ~。
原作では秘書の子もちょろりと出てたようなんだがちょろり過ぎてCDでは出番カットされちゃったらしい(…)
あぐー、アタシは瀬戸と秘書の関係が気になってたのにぃぃぃ。
その後の、完全に尻に敷かれてる須賀と瀬戸の子供のようなやりとりも楽しい。
『谷君の今ドキ恋愛事情。』(谷×外村編)
(あらすじ)
社員旅行の下見で外村と泊まりで温泉に出掛けることになった谷。
そこにはいろいろな谷の野望があったのだが、何故か南條も一緒で…。
(感想)
谷君の野望がなんだかある意味かわいそうです(笑)
いや、そりゃ門限9時とか言われたらそういうことしてみたい願望があっても仕方ないですけども。
それがいろいろ爆発することになるのですが。
外村の方もお酒が入って大変なことに。
普段の真面目かわいい外村からお色気大胆外村にスイッチオーン!
襲い受的で声色もセクシーになった外村なかなかステキですvv
しかし、それじゃ外村じゃないと正気の外村に。
なので、最後はいつものかわいい外村とのえち。
野望を叶えるべく谷君ががんばってるのでどうぞお付き合い下さい(笑)
この外村の啼く声は超音波だと思う今日この頃…。
声高いよ、じゅんじゅん!!
『彰くんの今ドキ恋愛事情!!』(須賀×南條編)
(あらすじ)
社員旅行の下見と時同じくして次の出張に向けて偶然を装って蜜月旅行を密かにすることになっていた南條。
隣りの部屋の谷たちのやりとりに自分のあんなドキドキが欲しいと思うのだが…。
(感想)
これもやっぱりベタといえばベタなんだけども、鳥ちゃんの色気全開でワショーイ!!!!!
それもこれもえちが2シーンもあるからなんですが。
お風呂えちは案外、良識人?な南條にびっくり。
いや、もっとそういうのは気にせず快楽には流される方かと思っていたので。
須賀の「混ぜればわからない」というのもどうかと思いますが。
そして、須賀に外村と自分との違いを付きつけられた時の南條が好きです。
どう考えてもベタな展開だと思うんだけども。
それでも、好き。
その後、仲直りの確認えち。
これ青カンなはず。
いろいろ恥じらいも見せる南條ですがフェロモンムンムンでステキです。
全編を通してこのシリーズはテンソンの起伏が非常に激しいというか、コミカルな声色とか喋りとかも多彩なラブコメということになると思うのですが。
一方で、えちシーンの色気はそれと同等にスゴイパワーで押し寄せてきて。
「どうせラブコメでしょ」と永らく手にしなかった自分を叱咤したくなります。
お話自体は何度も言いますがベタですしラブコメなのでそうリピろうとは思わないけれど、えちシーンは鳥ちゃんの色気がムンムンなのでリピりたくなったりします。
なかなかステキなCDでした。
じゃ!
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